東建コーポレーションの土地活用の評判は?特徴とポイントをまとめました!

土地活用について調べていて「東建コーポレーション」という名前が気になった方はいないでしょうか?全国的に事業展開している会社なので、知っている方も多いと思います。

今回は、東建コーポレーションの土地活用の評判や特徴、ネット上に散らばる口コミなどをまとめてご紹介しましょう。

東建コーポレーションってどんな会社?

東建コーポレーションの土地活用業者としての特徴、及びその強みと弱みについて解説します。

東建コーポレーションの特徴

「東建コーポレーション株式会社」は、愛知県名古屋市に居を構える土地活用業者です。北は北海道から南は沖縄まで全国に500を超える事業所を設けています。

東建コーポレーションの強み

先に述べたとおり、東建コーポレーションは全国に事業所があるので、活用したい土地がどこにあってもサービスを利用できます。

他業者の場合、関東圏などごく一部の地域でしかサービス展開していないケースも少なくありません。「全国どこでも場所を選ばない」という点は可能性が広がります。

賃貸マンション経営(賃貸アパート経営)、貸店舗などさまざまなリース建築経営に対応しています。工法も木造、鉄骨、RC造まで幅広く手がけているため、土地活用に関する一般的な要望にはほぼすべて応えられます。不動産経営を考えているならまず候補に挙がる業者でしょう。

建築商品は、バリアフリーと耐震に特に力を入れています。バリアフリーは、子どもから高齢者まで、どんな人にも優しいデザインを意味する言葉ですよね。一般的には室内の段差をなくしたり、手すりをつけたりするなど住宅設備に対する工夫を思い浮かべる方が多いでしょう。

東建コーポレーションでは、そうした建物の安全性・快適性への工夫を「物理的バリアフリー」と定義しています。

それに加えて、高齢者でも入居しやすいルールを整備する「制度的バリアフリー」、子育てコミュニティーや高齢入居者のふれあいの場をつくる「社会的バリアフリー」、さらに生活騒音の低減など居心地のいい環境を実現する「心理的バリアフリー」を加えた、合計4つの概念からバリアフリーデザインを追求しています。

耐震に対する取り組みとしては、鉄骨柱を組み合わせてつくる「高耐力フレーム」や粘弾性ダンパーが揺れを吸収する「制震フレーム」を採用。建築基準法で示される耐震等級で、最高の評価となる「耐震等級3」を実現。これは学校や警察署などの耐震性よりも高い値になっています。

東建コーポレーションのサイトには、全国各地の現場監督ブログが見られるようになっています。作業工程や工事の進み具合を写真も交えて紹介しているので、そちらも参考になるでしょう。

東建コーポレーションの弱み

東建コーポレーションにはほかの業者と比較して2つの弱みがあります。

ひとつ目は対応する担当者の質にバラツキがあること。

ただし、これは東建コーポレーションの対応力が弱いというよりも、全国に幅広く事業所を展開しているためやむを得ない面もあります。500箇所以上にもなるすべての事業所に、熟練した営業マンを均質に配置するのは難しいからです。

2つ目の弱みといえるのが、建物の保証期間が短い点でしょう。

建築物は「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」によって、構造部分に瑕疵(欠点)について10年間は建設業者が保障するように定められています。

ほかの業者には、この10年を上回る期間の保証を設けているところもありますが、東建コーポレーションにはそうした長期保証のサービスはありません。

どのような方法で土地活用をするにせよ、10年で建物を建て直すということは通常あまりないケースといえます。長期間をかけて土地活用を続けたいと考えている方にとっては、東建の保証期間の条件はデメリットだといえるでしょう。

東建コーポレーションの評判

全国展開しているだけあって、ネット上では東建コーポレーションに関するさまざまな評判が出回っています。それらの口コミの中から、代表的なものや気になる内容をいくつかピックアップしてみました。

良い口コミ

①設備のクオリティが高い

「部屋の内装や設備が優れている」、「デザインが素晴らしい」といったポジティブな口コミがいくつか見つかりました。設備の条件が良いということは、賃貸物件としての魅力に繋がります。

つまり、オーナーにとっても空室が発生しにくくなるほか、賃貸併用住宅を建てて自分で住むといった選択肢が広がるということです。バリアフリーの部分でご紹介した通り、東建コーポレーションは遮音性にも力を入れているので、賃貸併用住宅を建てるのにも適していると言えます。

②担当者が信頼できた

「弱み」の欄で、「全国に広く展開しているため、担当者のスキルにばらつきが大きい」とご説明しました。しかし、この点は逆に言うと「信頼できる担当者もちゃんといる」という意味になります。

通常、土地活用業者の担当者がどんな人になるかは、実際に問い合わせてみるまでわかりません。

もし、知り合いに東建コーポレーションを利用した方がいて「この人は信頼できる」というふうに具体的に評判がいい担当者の名前を知っているのなら、その人を指名して問い合わせてみるのもいいでしょう。

もちろん、対応エリアや土地のある場所などの関係や社内的な事情で担当者を選べないことも十分に考えられるのでその辺は気をつけてください。

③人情のある営業マンが多い

後ほど悪い口コミの中で詳しくお伝えしますが、東建コーポレーションは全国で名前が知られていることもあって良くない評判も少なくありません。

ですが、それだけに現在勤めている営業マンの多くはそうした悪評を払拭しようと高いプロ意識を持ち、人情を意識して仕事に取り組んでいる営業マンが増えていているようです。現在はところどころでそうした姿勢が評価されはじめています。

しかし、そうした営業マンに当たることができるかどうかは最終的には運次第。東建コーポレーションだけに限ったことではありませんが、担当者が信頼に値するかどうかは契約を結ぶ際の重要なポイントになるでしょう。

悪い口コミ

①賃貸経営を勧められたが失敗した

「10年でこれだけの利益が上がる」といったプランを示され、契約したが経営がうまくいかず結局破損をしてしまった、といった口コミが見られます。さらにひどいものになると「最初から損をすると知っていて勧めてきたのでは?」と営業マンの姿勢を疑う声もありました。

当たり前の話ですが、東建コーポレーションに限らず、どのような賃貸経営にもリスクはあります。予定通り入居者が集まらなければ家賃を下げざるをえないこともあるでしょうし、不況などによって収益プランを見直さなければならないリスクもあります。

基本的に土地活用の契約内容は業者側が不利にならないような内容になっているため、うまくいかないと「騙された」と感じるオーナーも少なくないようです。もしかしたら、自分の営業成績のために強引に契約を結ぼうとする営業マンも一部にはいるのかもしれません。

しかし、東建コーポレーションは有名な分、悪評が目立ちやすいという点も考慮しておいたほうがいいでしょう。

②あちらから強引な営業を受けた

土地活用業者は各地にある事業者を訪れるお客様を待っているばかりではなく、営業マンの方から電話するなどして売り込みをかけることもあります。こうした営業行為のやり方が強引だ、という口コミもありました。

たとえば、「断っているのに何度もしつこく土地活用をしないかと誘われて迷惑した」といった内容です。

十分な営業成績が上げられない営業マンの中には、このような強引な手法に訴えてくる可能性があります。たしかに相手の気持を無視した強引な営業行為は問題ですが、それがイコール「サービスの質が低い」ことを意味しているわけではありません。

東建コーポレーションが全国に事業を展開し、長年に渡ってビジネスを拡大し続けているのは単に宣伝に成功しているからだけではないはずです。業者選びを成功させるためには、良いところと悪いところ、両方を見て総合的に判断することが大事です。

その他の口コミ

「社員の労働環境に配慮しないブラック企業である」、「残業代の未払いに対して社員が訴訟を起こした」といった口コミも見られました。

不動産オーナーに直接関係のある問題ではありませんが、労働環境について良くない評判があがっているのは企業イメージの面からも決してプラスではありません。契約する企業のブランドイメージを大切にする方は注意しておいたほうがいい情報でしょう。

東建コーポレーションの土地活用を利用する際の注意点

これらの点を考慮して、東建コーポレーションの土地活用を利用するに当たっての注意点をまとめたので確認しておいてください。

担当者が信頼できるか見極める

東建コーポレーションのように幅広く事業を行っている企業の場合、担当者の良し悪しで成否が決まると言っても過言ではありません。実際に契約を結ぶ前に担当者の人柄を見極め、信頼できる相手だと確信できた場合のみ契約するようにしましょう。

提案の良し悪しを判断する知識を身につける

節税対策(固定資産税対策・相続税対策など)がしたい、アパート経営で副業収入を得たい、賃料収入だけで生計を立てたいなど、土地活用の目的は人それぞれです。

ですが、いずれにしても、オーナー側にも提案の良し悪しを判断するための最低限の知識が必要になります。全てを業者任せにするのは非常に危険です。

担当者が信頼できたとしても提案内容に不備や納得のいかない点があれば意味がありません。最終的にはオーナー自身がじっくり検討し、納得してから契約書にサインしてください。

全く知識がないという人は、土地活用の種類や確定申告、所得税など土地活用に関係する税金全般の計算方法、必要な経費など、基本的な知識を蓄えていきましょう。土地活用に関する書籍やwebサイトは分かりやすいものがたくさん出ていますので、計画的に勉強を進めていきましょう。

あまりブランドの評判を気にしない

東建コーポレーションは、良くない口コミや評判が決して少なくありません。そのため、こうした悪評を気にする方が利用するのはおすすめできません。逆に、「ネットの評判なんて結局真偽はわからないし気にしない。サービス内容が良ければいい」という方には向いている相手だといえるでしょう。

まとめ

今回は東建コーポレーションについて、特徴や良い口コミ、悪い口コミをご紹介してきました。

東建コーポレーションは北海道から沖縄まで全国に事業展開している土地活用業者です。工法や土地活用の方法に縛り無く、幅広いプランに対応できます。なかでも耐震性とバリアフリーに強みがあるのが特徴です。

ただし、規模の大きい会社なので契約するときは担当者の人柄に注意しましょう。契約内容を自分で見極められるよう、知識を磨いてから利用するようにしてください。

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