お金を稼ぐ方法クラウドソーシングとは?大学生にもおすすめ

大学生でもお金を稼ぐ方法を知りたいという人は増えているようです。

日本人の収入はバブル期に比べて低下しており、建設現場スタッフなどの仕事をしてもアルバイトで月収50万円を稼ぐということはかなり難しいです。

日本人の平均年収は400万円~500万円くらいと言われていますが、未経験から年収400万円以上を得られるような仕事は昔と比べて減っています。

同じ業界で長い年月をかけて経験を積みスキルを磨いていくことが重視されていると言えます。

大学生の場合には、経験もスキルも未熟である傾向があるために、アルバイトで高収入を得るということは難しいようです。あまり高望みはせず、コツコツとお金を貯めていくのがよいでしょう。

ここでは、大学生でも努力次第でそれなりのお金を稼げる方法として、クラウドソーシングを紹介します。

クラウドソーシングは大学生でもできる

クラウドソーシング(crowdsourcing)とは、不特定多数の人に仕事を発注できるシステムのことです。

クラウド(crowd)とは英語で群集、大勢という意味になります。ソーシング(sourcing)とは英語で部品調達、業務委託という意味になります。

この2つを組み合わせてクラウドソーシングという言葉ができています。大勢の人に業務委託をすることができる仕組みというのが直訳となるでしょう。

雇用形態は?

雇用形態には、正社員、パート・アルバイト、派遣、契約社員などがあります。

クラウドソーシングはこのうちいずれにも属しません。

家内労働者や在宅ワーカーを雇用形態の一種として考えることもあります。

クラウドソーシングは在宅ワーカーに近いと考える人がいます。

しかし、次の部分で在宅ワーカーとも異なります。

在宅ワーカーとの違い

在宅ワーカー

企業と社員契約を結び、職場に縛られず在宅で勤務するのが在宅ワーカーです。

一般的には、週に何回かは会社で勤務をし、週に何回かは在宅での勤務が許されるという働き方となります。

つまりは、在宅でこなせる仕事は在宅でこなすことを許されるというだけで、企業と社員契約を結んで働くという意味では、正社員や契約社員といった雇用形態と変わりがないでしょう。

勤務時間で管理をしますので、基本的には会社で勤務をします。在宅ワークは勤務管理が難しいという問題があるので、1日あたりの労働力をなるべく正確に算出できるように工夫をする必要があります。

クラウドソーシング

クラウドソーシングの場合、企業と直接の労働契約は結びません。個人事業主として案件ごとに仕事を受注するという形になります。

1つの案件ごとにつき契約が結ばれるので、その案件が終了したら自動的に契約は終了となります。

クラウドソーシングで主な収入を得ている人は、自営業、個人事業主、フリーランスなどと呼ばれるようです。

大学生向けのクラウドソーシング

クラウドソーシングには年齢制限がついています。

クラウドワークス・・・18歳以上
ランサーズ・・・18歳以上
ショフティ・・・20歳以上

ショフティは20歳以上となっていてやや年齢制限が厳しいです。大学1年生は18歳もしくは19歳という人が多いので、ショフティには登録ができないということになります。

クラウドワークスとランサーズなら、大学1年生のうちから登録をすることができます。

なお、モッピーやげんだま、ポイントタウンといったポイントサイトなら中学生、高校生でも登録ができるところがあるくらいですので、ほとんどの場合大学生は登録が可能です。

クレジットカードを作るときなどにポイントサイトを経由すると、ちょっとしたお小遣い稼ぎになります。

未経験からでもクラウドソーシングで稼げる

クラウドソーシングは、「専門性の高い人材とのマッチング」とうたわれていることもよくあり、高いスキルを持った人でないと稼げないというイメージが持たれているかもしれません。

プログラマー、デザイナー、システムエンジニアなどの経験がある人は、クラウドソーシングで高収入を得られる可能性があります。

しかし実はこういったスキル・経験がない人でもクラウドソーシングで稼ぐことはできます。

ライターなら未経験からでも始められる

プログラマー、デザイナー、システムエンジニアなどの仕事は専門的なスキルと経験がなければ仕事をこなすことは難しいようです。

案件への応募条件に、「システム開発の経験1年以上ある方」などと書かれていることがありますが、そういった案件はそもそも経験がなければ応募をすることすらできません。

未経験者でもできる仕事としては、ライターがおすすめです。

なぜライターは経験がなくてもできる?

ライターという仕事は、自分の経験に基づいて記事を書いているというイメージがあるかもしれません。

しかし実は、経験をしたことがない内容についても、インターネットなどで調べながら記事を書くことができます。

説明文やコラム、紹介文などは調べながら書くことができます。一方、体験談を書く仕事では基本的には実際に経験をしたことがある人でないと書くことができません。

例えば、「カードローンの体験談を書く案件」では、過去にカードローンを利用したことがある人でないと書けないでしょう。

しかし、体験談やレビューを書く仕事についても、実際に商品を試してみることを前提として応募ができることがあります。

具体例

例えば、とある商品の体験談・レビュー・紹介文を書くという案件があったとします。

この商品を、ドリンクAとします。案件には「ドリンクAを実際に試してみて体験談を書いてもらいます」という説明文が書かれていました。

案件に応募をして採用されたら、自宅にドリンクAが届けられました。

ドリンクAを実際に2週間くらい飲んでみます。その後、1,000文字~2,000文字程度の体験談を書きます。

文字単価は1円だったので、1,000円~2,000円の稼ぎになります。この仕事ではドリンクAを無料で試すことができるので、ドリンクAを飲んでみたかった人にとってはお金以外のメリットもあります。

ライターの収入は?

ライターの収入は、スキルや経験などによって大きく変化します。

単価が1円の仕事を1日1万文字こなして、月に20日働けば、

単価1円×1万文字×20日=20万円

となります。実際には経験の浅いライターが単価1円の仕事を毎日1万文字こなすということはなかなか難しいです。

単価が1円以上の案件を受けたいというライターは多いため、競争率も高めになります。

しかし、経験を積み、クライアントからの信頼を得続けていれば、徐々に案件には困らないという状況になっていくようです。

少し専門的な記事を書く場合、単価が1.5円以上となることも珍しくありません。

大学生の場合、平日の夕方以降や休日を利用することで効率の良いアルバイトができるかもしれません。

副業としておすすめ

ライターとしての仕事は常にあるわけではないという点には注意が必要です。

クライアントが依頼を出さなければそもそも案件はありません。

クライアントが常に単価1円以上の仕事をクラウドソーシングサイトで募集をしているわけではなく、あったとしても条件が良い仕事は応募者が殺到してすぐになくなります。

時には単価0.2円~0.5円くらいの仕事もこなさなくてはならないことがあります。

また、単価が高ければ当然求められるレベルも高くなります。とあるジャンルについてスキルに自信がないという人は、まずは単価0.2円~0.5円くらいの案件をこなしながらレベルアップを図りましょう。

案件が常にあるわけではないものの、複数のクラウドソーシングサイトに登録をして定期的に案件のチェックをしていれば、仕事は見つかるはずです。

ライターの仕事は空いている時間を活用して働くことができるという点で、大学生の副業にも向いていると言えます。

アフィリエイトをしたほうが稼げるの?

クラウドソーシングで案件を出している人や企業の事情はさまざまですが、アフィリエイトサイトを運営しており、そこに出す記事や紹介文を募集しているというケースも結構あります。

それならば、自分でブログなどを書いてアフィリエイト収入を得たほうが、報酬がまるまる自分のところに入ってくる分稼げるのではないかと考える人もいます。

この問題の答えはケースバイケースとなります。自分でブログやサイトを作成して、それを人気サイトに仕上げるためには時間とノウハウが必要になります。また、サイトに訪問者が集まらず、かけたコストすら回収できないことになり失敗するというリスクもあります。

両者は求められているスキルが異なると言えますので、どちらの方法のほうが稼げるということは一概には言えません。

クラウドソーシングはインターネットビジネスや投資のようにコストはかからず、リスクもないので、安定してお金を稼ぎたい大学生にはおすすめです。

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