お金持ちの家にあるもの・貧乏な人の家にあるもの

お金持ちと貧乏な人では、家にあるものにも違いがあります。お金持ちの持ち物を真似ただけでお金持ちになれるわけではありませんが、貧乏な人の持ち物を真似ると自らも貧乏になっていく可能性が高いです。

お金持ちにはなれずとも、せめて貧乏にもならないようにしたいものです。

お金持ちの家はものが少ない

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お金持ちほどいろんなものが買えるから、家の中はもので溢れているかと思いきや、実際にはお金持ちの家ほど余計なものがなくシンプルです。

たまにテレビや雑誌で有名人のお宅訪問企画を目にしますが、お金持ちの有名人の家がモノで溢れかえってごちゃごちゃしていることってあまりないですよね(企画に備えて掃除をしたのかもしれませんが……)。

逆に貧乏なほどモノを溜め込みます。ゴミ屋敷に暮らす人は大抵、貧乏な人です。ゴミ屋敷とは言わないまでも、家の中が汚い人はたいてい貧乏です。

一体何故お金持ちの家にはものが少なく、貧乏な人の家にはものが多いのでしょうか。

お金持ちは無駄なものを買わない

まず、お金持ちは世間でいう「無駄遣い」をしません。ほんとうに必要だと思ったものしか買わないのです。

必然的に家の中はスッキリします。一方、貧乏な人は頻繁に無駄遣いをします。例えば、100円ショップで安いからと大して必要でないものまで買い込み、それを捨てずにとっておきます。必然的に家の中はモノで溢れます。

お金持ちは不要なものを捨てるのに抵抗がない

お金持ちは、不要だと思ったものは躊躇なくどんどん捨てていきます。それは一見もったいない行為のように見えますが、不要なものを家に溜め込んでおくと、それだけ家の中のどこに何があるのかわかりづらくなり、モノを探すのに費やす時間が増えてしまいます。

お金持ちはそうした時間に何の価値もないことをよくわかっているので、自分自身の生活をシンプルにするためにどんどんものを捨てるのです。

一方、貧乏な人はすでに使わなくなったものを「将来使うかもしれないから……」という理由でいつまでもとっておきます。そして大抵の場合、そのいつかは訪れません。

不要なものを捨てない一方で、不要なものをどんどん買ってくるため、家の中が不要なものだけで溢れてしまい、必要なものがどこにあるのかまでわからなくなってしまうのです。

貧乏な人の家には同じ種類のものがたくさんある

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貧乏な人の家には、「同じ種類のもの」が大量においてあります。例えば食材。貧乏な人ほど大量に買ってしまうので、いつも同じ食材で冷蔵庫の中が溢れています。

たしかに大量に買ったほうが単価は安くなりますが、同じ食材だけをずっと食べ続ければ飽きてしまいます。飽きれば食べなくなってしまうので、最終的にそれは廃棄物になってしまいます。これは無駄遣い以外の何物でもありません。

一方、お金持ちは一つのものだけに大金をかけるようなことはせず、少しずつお金を回すようにしています。これならばもし買物に失敗しても損失額は小さくなりますし、なにより生活がシンプルになります。

貧乏な人ほどコンビニで買ったものが多い

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貧乏な人はコンビニ愛好家であることが多いです。もちろん、コンビニはもはや我々の生活に欠かせないものであり、その便利さを否定するつもりは一切ありませんが、一方でコンビニはスーパーなどと比べて価格が高いことも確かです。

コンビニで何でもかんでも買ってしまっては、すぐにお金がなくなってしまいます。家の近所でまともに買い物できる場所がコンビニしか無い、というのならばそれは仕方ありませんが、そうでもない場合はコンビニでの買物は控えるべきです。

お金持ちの家には本が多い

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お金持ちの家は総じてものが少ないと書きましたが、例外的日本に関してはお金持ちの家に多く見られます。

日経新聞が行った調査によれば、年収800万円以上の人の書籍の月額購入費は2910円であるのに対して、400万円~800万円の層では2557円、400万円の層では1914円となっています。

また、富裕層の88%が1日30分以上ビジネス書を読んでいるのに対して、年収300万円以下の層では2%にとどまっています。つまり、お金持ちほどたくさん本を読んでいるわけです。

もちろん、本を読んだからと言って必ずお金持ちになれるわけでもないですし、本を読まなかったからと言って必ず貧しくなるわけでもありません。しかし、本を読むほどお金持ちになりやすいこともまた確かです。

そもそも、読書というのは非常に効率が良い投資です。著者はもちろん、歴史上に名を残したような人たちの研究成果や体験談を、僅かな金額で知ることが出来るのですから。お金持ちはそのことがわかっているからこそ、読書にお金と時間を費やすのかもしれません。

お金持ちは良書を選ぶのがうまい

正確に言えば、お金持ちの家にあるのは本ではなく「ためになる本」です。ろくなことが書いていない本を買ってしまった場合は、すぐに捨てるからです。お金持ちはそのあたりの判断も非常に上手なのです。

では、良書と悪書の判断はどうやってすればいいのでしょうか。かたっぱしから読んで感覚を掴んでいくというのも一つの手ではありますが、多くの人はもっと簡単に、短い時間で出来る方法を求めるはずです。

チェックすべきは著者と出版社の経歴です。例えば、投資本の著者が実際にはろくに投資をしていない単なる「投資評論家」では、その本を買おうという気にはならないでしょう。また、学説から大きくハズレたことを行っている著者にも注意が必要です。

彼らは総じて意味のない陰謀論に傾きがちで、一般的には効果がないことを勧めてきたりする可能性が高いです。

むろん、それが正しい可能性もなくはないのですが、高くはないですしそんな可能性にかけるのは危険です。それほど驚きはないけれど、納得できる主張をしている著者の本は信頼できる可能性は高いです。

自分だけで本を選ぶのが難しいという場合は、他人の意見を聞いてみるといいかもしれません。特にお金持ちの他人の意見は役に立つ可能性が高いです。また、Amazonなどのレビューを読んでみるのもいいかもしれません。

お金持ちは財布の中にも物が少ない

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家の中からはちょっと離れてしまいますが、お金持ちは大抵の場合財布の中身もシンプルです。

必要最低限のお金と、クレジットカードが多くても数枚程度、という構成になっていることがほとんどです。ポイントカードやレシートといった不必要なもので溢れかえっているのは、貧乏な人の財布だけです。

一体何故お金持ちほど財布がスマートなのでしょうか。理由は簡単で、お金持ちほどお金の使い所をわかっているからです。

お金持ちは不要なものを買うことはめったにありませんが、必要なものはきちんと買います。逆に貧乏な人は不要なものはやたらと買う一方で、必要なものをきちんと買いません。

お金持ちは、自分が必ずしも正常な判断をできるとは限らないことをわかっています。だからこそ、ポイントカードを持たないのです。

ポイントカードはそもそも、店側が顧客を囲い込むために発明されたものです。決して顧客の為を思って作られたものではありません。結果的に顧客が特をすることもありますが、それは結果論です。

ポイントカードがあると、ついついいらない買物までしてしまいます。だからこそお金持ちはポイントカードを持ちませんし、貧乏な人はポイントを貯めること自体が目的になってしまいます。

レシートについては財布に入っていたところで何の害もないように思えますが、前述の通り、お金持ちは不要なものはすぐに捨てます。不要なものを捨てられないというのは、貧乏マインドに心を支配されている証拠と言えます。

お金持ちの生活を真似るだけでも意味がある

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お金持ちの生活を真似ると、自然とお金持ちの考え方が身についていきます。余計なものを買わない、いらないものはキチンと処分する……そうした考えができるように慣れば、自然とお金が溜まっていきます。

人間は何事も模倣から始めます。まずはお金持ちの生活を真似ていきましょう。

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