【死にたい人向け】借金地獄から生きてぬけ出す方法

借金地獄からなかなか抜け出せずにいると、やがて死にたいという気持ちが芽生えてきます。無論、死ぬのも生きるのも究極的にはその人が決めればいいことではありますが、私個人としては死ぬことはおすすめしません。

あいにく私は死んだことはないので、死後の世界があるかどうかも、あるとしたらその世界がどんな場所なのかもわかりませんが、どうなるかわからない選択をするよりは、現実世界でほぼ確実に借金を減らせる選択肢を選ぶべきです。

毎年約3万人の人が自殺しているとされている日本。その自殺の原因のトップ3は「健康問題」「経済・生活問題」「家庭問題」です。経済的な苦しさから自殺を選んでしまう人は決して少なくないのです。

特に40~50代に関しては、全自殺のうち約30%が経済問題によるものとされています。経済問題=借金というわけではありませんが、借金を国自殺している人が少なからず存在することは容易に推測できます。

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借りている額が少なければ安心というわけではない

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借金を苦に自殺した人の借金の残高を調べてみると、拍子抜けするほど少ないことがあります。500万、300万、中には100万にすら届かない借金で自殺してしまう人もいます。

冷静になってみればたかだかその程度の金額で命を断つ必要は全く無いのですが、正常な判断能力を失っている人にはなかなかそのことがわかりません。

全体的な傾向としては、借金に対して収入が少ないほど自殺に踏み切りやすい傾向があります。例えば、借金が300万円あっても、年収が1500万円あればそれを苦に自殺する人はめったにいません。

しかし、借金が80万円しかなくても、年収が100万円しか無いと、返済の負担が大きく感じられ、いくら返し続けても利息の支払に充てられるばかりで元本がいつまでたっても減らず、そのことを苦に自殺してしまう人が少なくないようです。

重要なのは借金自体の額ではなく、借金と収入のバランスであると把握してください。

借金で自殺しないほうがいい理由5つ

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もしあなたがどうしても死にたい、というのならば、それを止める権利は本来誰にもないはずです。しかし、本当は死にたいわけではないけれど、死を選ぶ以外に選択肢がない(ように思える)のならば、とりあえず自殺はとどまることをおすすめします。

別に死んだら神罰が下るとか、人に迷惑がかかるとかそういうことをいうつもりはありません。神なんてのはそもそも偶像であり、人に迷惑がかかろうが知ったことではありません。自分にとって不利益だから自殺はしないほうが良いのです。

1. お金は単なる道具である

お金は生きていく上で必要不可欠なものであり、とても大切なモノです。お金で買えないものもありますが、大抵のものはお金がなければ買えません。

しかし、それでもお金は単なる道具に過ぎません。道具がうまく使えないからといって、自殺するのはあまりにも不自然ですし、ベターな選択肢とはいえません。道具に使われるのではなく、道具を支配してやろうとすることが大切です。

2. 自殺はリターンに比べてリスクが大きい

リターン・リスクという言葉を耳にしたことがある方は少なくないかと思います。リターンとは得られるメリット、リスクとは不確実性のことですね。

例えば、平均で10%の収益を得られるけれど、-10%の収益(10%の損失)が出るかもしれないし、30%の収益が出るかもしれない投資はリターンもリスクも大きいです。

平均で5%の収益しか得られないけれど、最低でも1%の収益、最高で9%の収益をあげられる投資はリターンもリスクも大きいです。投資をするにあたっては、リターンが大きくリスクが少ないものを選ぶべきです。

この考え方に従って、自殺のリターンとリスクを分析してみましょう。自殺によって得られるメリットは、借金問題から逃れられることですね。仮に借金が300万円あったら、自殺によって得られるメリットは300万円となります。

一方、自殺をすることによって負わなければならないリスクは、死んだらどうなるかわからないという不確実性です。死んだら全く意識は残らないかもしれませんし、天国に行けるかもしれませんし、地獄に落ちるかもしれません。

どうなるかの予想が全くできない、非常に大きなリスクですね。300万円というリターンよりも、遥かにリスクが大きいです。このような選択はすべきではありません。

3. 楽には死ねない

自殺をするときには楽に死にたい、なんてことを考えたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、残念ながら人間が楽に自殺することはほぼ不可能と言ってもいいでしょう。

例えば首吊りなんかは一瞬でころっと逝けるように見えますが、実際のところはかなりきついようです。自殺に失敗した人の談によれば、死ぬレベルまで体重をかけていなくても十分に苦しく、続けられない程だったとか。

練炭自殺も昔からよくある方法ですが、これも想像以上に苦しいようです。

練炭自殺とは簡単にいえば一酸化炭素中毒になることによって死ぬ、というものですが、密室で練炭を炊いてもいきなり一酸化炭素が致死量まで増えるわけではないため、徐々に苦しめられていくことになります。

すさまじい吐き気と酸欠による頭痛に襲われ、呼吸ができなくなっていくのをマジマジと感じ、後悔して止めようとしてもその頃にはすでに末梢神経が麻痺しているので引くに引けない……という状況になっていることが多いようです。

万が一そこで助かったとしても残りの一生を脳障害持ちとして生きていくことは不可避です。

電車への飛び込みなんかも最近は多いですね。ですがあれもお薦めはできません。腕や足などを失って、なお生き残ってしまうケースも有ります。生き残った後に待ち構えているのは鉄道会社からの請求と障害だけです。

飛び降り自殺もいけません。飛び降り自殺は飛び降りている際中に意識を失うから楽に死ねる、という話を効いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、それは必ずしも正しいとはいえません。

確かに意識を失うケースも有りますが、高さが不十分だったりすると風圧で苦しむだけのことも多々あります。

他にもいろいろな自殺の方法がありますが、いずれの選択肢を選んでもかなりの苦痛が伴います。楽に死ぬためには安楽死が必要になりますが、現在の日本では安楽死は認められていないので、医師の助けなどは期待できません。

4. 自殺しても保険が降りないことがある

保険金をそのお金を遺族に残したい、という理由で自殺を選ぶ人もいますが、自殺の場合は必ずしも保険金が下りるわけではありません。

保険会社は通常、免責期間を設けています。免責期間中に自殺した場合、保険金はおりません。免責期間は通常3年間です。はじめから自殺するつもりで保険に入っても、3年間はまたなければならないわけですね。その間に心変わりして生きることを選ぶ人も少なくないようです。

また、告知義務違反があった場合も保険金は支払われません。持病があるのにそれを隠して契約すると保険金が下りません。自殺は多くの場合、精神的な病気が原因と判断されます。

5. 死んだら馬鹿にされる

死んだら周りの人は同情してくれるのではないか……と考えている人もいらっしゃるかもしれませんが、それは少し見通しが甘すぎます。世間の殆どの人はあなたの自殺に対して何の関心も抱いていません。よほど親しい人でなければ「ああそうですか」で終わりでしょう。

では親しい人なら同情してくれるのかというと必ずしもそうとも限りません。「自殺するなんてあいつは弱いやつだ」「他に選択肢が思いつかなかったなんて馬鹿なやつだ」と思われる可能性だって十分にあるのです。

また、もともとあなたが嫌いだった人は、あなたが死んだことを知って喜ぶことでしょう。それって悔しくありませんか?そんなんだったら生きて、借金問題を解決して、金と幸せを掴んで、相手を見返したいと思いませんか?

自殺しなくても借金問題を解決する方法がある

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世の中というのは基本的には世知辛いものですが、一方で救済措置もそれなりに用意されています。借金で困っていたとしても、それを合法的に、しかも少ないデメリットで解決する方法があるのです。

それは債務整理です。債務整理とは読んで字のごとく債務を整理すること、もうちょっと詳しく言うと合法的な手続きによって借金を少なくしたり、あるいはなくしたりする制度のことです。

債務整理は日本国民に認められた権利であり、借金問題から立ち直るための道具です。債務整理を持ってしても立ち直るまでの道のりは平坦ではありませんが、少なくとも自殺するよりはずっと楽で気軽にできます。

最近は債務整理を専門に取り扱っている弁護士事務所も少なくありません。まずは相談するところから始めてみてください。

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いのちの電話を利用してみよう

自殺願望が強くて、自分が突発的に自殺してしまうのではないかと危惧している人は、いのちの電話を利用してみると良いでしょう。いのちの電話は電話により匿名で相談ができるサービスです。全国に電話が設置されており、誰でも無料で相談が可能です。

対応時間は24時間なところもあれば、そうでないところもあります。それがあてにならないと思うのならば、心療内科や精神科に診てもらってもいいでしょう。自殺したいという願望と1人で付き合っていくのは大変なので、周りの力を借りましょう。