完済証明書とは?どうやって貰えばいいの?

消費者金融などからのローンを完済した場合、完済証明書を発行してもらうことができます。完済証明書は住宅ローンを組むときなどに必要になりますので、その発行方法を知っておきましょう。

完済証明書は借金を返済した証

印鑑
完済証明書は、その名の通り借金を完済したことを証明する書類です。文面にもそのようなことが書いてあります。

通常、完済時には何も言わなくても金融機関の方から発行してくれるのでこちらから何かする必要はありませんが、依頼をしないと発行してもらえないこともあります。依頼といっても電話で発行してほしいと連絡すればいいだけなので、特に手間はかかりません。

中小の消費者金融の場合は、依頼しても発行してもらえないこともあります。そのような場合は、利用明細書が完済証明書になります。利用明細書には毎月の債務残高が記載されていますが、債務残高が0になっている最後の利用明細はそのまま完済証明書として使えます。利

用明細書は完済証明書よりも簡単に発行してもらえますし、業者によっては会員専用ウェブページから自分で印刷できることもあります。

完済証明書は住宅ローンなどを組む際に必要

新築
完済証明書は住宅ローン、自動車ローンなど、比較的金額の大きなローンを組む際に請求されることがあります。逆に消費者金融のカードローン程度ならば要求されないことが多いです。

完済証明書はその時点で債務が残っていないことを証明する書類なので、提出すればそれだけ審査で有利になります。

なお、借り入れを起こしたことについては個人信用情報機関に登録されていますので、特にこちらから申請する必要はありません。

完済証明書を紛失してしまった場合

完済証明書を発行してもらったけど紛失してしまったという場合は、原則として再発行ができます。

金融機関には、たとえ完済・解約をした顧客の情報であっても保存しなければならないことになっているからです。詳細は借り入れをしていた金融機関までお問い合わせ下さい。

完済したらついでに解約もしよう

一般的な消費者金融や銀行のカードローンの場合、完済と解約は別物です。完済とは債務を全額返済し終えることで、解約は借り入れができる権利を放棄することです。完済をしても即解約となるわけではなく、その後も必要に応じて借り入れることができます。

しかし、完済後に意味もなく契約を続けることはおすすめしません。住宅ローンや自動車ローンなどの高額なローンの審査では、消費者金融や銀行のカードローンを契約しているだけで評価が落ちてしまうことがあるからです。

高額なお金を貸す金融機関としては、なるべく他にローンを利用してほしくないのです。利用する予定のないカードローンは、完済直後に解約してしまうといいでしょう。

解約する場合も、その前に完済証明書をもらっておいて下さい。完済証明書があれば、払った払ってないで揉めるのを防げます。

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