ビットコインを積立しておけば老後の資産になる!?

ビットコインは投資や投機であると言われていますが、積み立てをすることもできます。

純金やプラチナの積立投資についてはすでにある程度有名ですが、ビットコインの積立というのは聞いたことがないという人も多いでしょう。

ここでは、ビットコインの積立について解説をして、老後の資産として使えるかどうかを検討してみます。

ビットコインの積立とは?

ビットコイン投資の方法には、大きく分けて2つあります。

トレードを繰り返して利益を得る方法

日本のビットコイン取引所として有名なのは、「bitFlyer」、「Zaif」、「coincheck」などです。どの取引所でも、日本円⇔ビットコインでトレードをすることができます。

日本円だけではなく、リップル、イーサコイン、ライトコインなどの2位以下の比較的メジャーな仮想通貨とも交換ができます。

ビットコインの価値が下がりそうだと思ったら、安定した日本円に一時的に交換して眠らせて、逆にビットコインの価値が上がりそうだったら、眠らせていた日本円でビットコインを購入するということを繰り返せば、利益を出せます。

FXができる取引所も存在する

bitFlyer」では、最大で15倍のレバレッジをかけてビットコインFXをすることができます。

「coincheck」最大5倍のレバレッジで信用取引ができるようです。「Zaif」では先物取引となりますが、レバレッジを最大で25倍にすることができます。

ビットコインFXができる取引所はまだそれほど多くはないので、この3つの取引所のうちのどれかを選んでおくことがおすすめです。

長期保有で稼ぐ方法

ビットコインが安い時に買っておいて、将来的に価値が上がることを期待し、長期保有をするという方法となります。

ビットコインはすでに1ビットコイン=25万円~35万円くらいの価値になっています。2020年の東京オリンピックの頃には100万円を超えているという予測もありますので、今のうちに買っておくと資産が2倍~4倍くらいになっている可能性があります。

逆に大暴落してしまう可能性もありますので、時々チェックをして、暴落しそうな時には日本円にトレードをしておくのが良いでしょう。しかし、投資初心者が下手にトレードを繰り返すくらいなら、上がることを信じてどっしりと保有をしておくのが良いかもしれません。

ビットコイン積立投資で稼ぐ

ビットコインは大きく変動をしているものの、長期的に見ると右肩上がりで順調に上昇しています。

日本では2017年4月1日に仮想通貨関連の法律が出来たことから、その信頼性は大きく上昇したと言えるでしょう。

老後のための資産を積み立てる方法の1つとして、ビットコイン積立投資も選択肢に入ります。

今のところ、ビットコイン積立に対応している国内取引所は「bitFlyer」、「Zaif」の2つになります。

「bitFlyer」はクレジットカードによる定期購入、「Zaif」は銀行口座からの自動引き落とし(毎月27日)となります。

「bitFlyer」では毎月1回指定した日に指定した金額分のビットコインが購入されます。

一方、「Zaif」では27日に銀行口座から引き落としがされ、その金額が日割り計算されて、翌月の10日~翌々月の9日まで毎日その日のレートでビットコインの購入が行われます。

積立投資の手数料は?

「Zaif」では、ビットコイン積立投資の手数料が明記されています。手数料は、

1,000円~2,000円なら一律100円
3,000円~9,000円なら3.5%
10,000円~29,000円なら2.5%
30,000円~49,000円なら2.0%
50,000円以上なら1.5%

となっています。月に3万円ずつを積み立てていくなら、2.0%の手数料がかかるので、

3万円×2.0%=600円

の手数料が毎月かかるということになります。

「bitFlyer」のほうは、販売所での購入価格に加えて手数料が上乗せされた金額がクレジットカード決済されます。クレジットカード決済のための手数料も別途かかるということには注意です。

手数料だけなら、「Zaif」のほうがおすすめです。「Zaif」では、ビットコインのほかに、NEM、モナコインも積立ができます。

ビットコイン積立は得なのか?

単純に考えれば、ビットコイン積立は手数料がかかる分、損をしていると考えられます。

しかし、忙しい社会人にとっては、手数料がかかっても自動的に決済を行ってくれるということは、手数料以上の価値があるかもしれません。パソコンやスマートフォンの画面に張り付いている時間というのは、一般の人が思っている以上にもったいないものです。

いつでも解除ができる

ビットコイン積立は定期預金などとは違い、いつでも好きなタイミングで解除ができます。

違約金などはかかりません。好きなタイミングでビットコインを売ってお金に変えることができます。

ドルコスト平均法なのでリスクは低い

ビットコインの積立は、ドルコスト平均法という方法がとられています。

「毎月0.01ビットコインずつを積み立てる」

という方法だと、将来ビットコインの価値が10倍、100倍になった時に恐ろしい金額がかかってきてしまいます。

「毎月1万円分のビットコインを購入して積み立てる」

というようになっているので、ビットコインの価値が下がっている時にはたくさん購入できて、逆にビットコインの価値が上がっている時には少ししか購入しないという風にできるので、自動的にリスクを調節できます。

老後の資産として使えるの?

ビットコインは、2009年に誕生し、0円からスタートして、そこからわずか4年たらずで価値が何百倍にも上昇しています。

2013年の12月には一時的に123,100円を記録しています。

その後は価値が下がりましたが、全体としては順調に伸びており、2017年5月に記録した最高値は約35万円です。

ビットコインは1位の仮想通貨

ビットコイン以外の仮想通貨も順調に価値を上昇させていますが、ビットコインは一番最初に誕生した仮想通貨であり、ずっと1位をキープし続けています。

300種類はあると言われている仮想通貨ですが、そのうち数年後にも生き残っているのは一部にすぎないかもしれません。

ビットコインは一時的には暴落することがあるものの、長期的に見れば安定して価値を伸ばしていくことが予想されます。

老後には恐ろしい価値になっているかも

2020年の東京オリンピックの頃には、100万円を超えているという予想もあります。1,000万円を超えるという予想もありますので、どこまで行くのかは想像もつきません。

ビットコインは投資?投機?

ビットコインは投資であると言われていますが、投機と呼ぶ人もいます。投機というのは、「機会」に対して資金を投げることを言い、投資よりもさらにリスクは高くなる傾向があります。

資金が2倍、3倍になる可能性がある半面で、一気に価値がゼロになってしまう可能性すらあります。

老後のために積立をするにしても、経済ニュースなどはチェックしておき、大暴落前には日本円に換えておくという措置をとることも必要になるかもしれません。

しかし、ビットコイン決済に対応している国内サイト、海外サイトなどは増加傾向にありますので、しばらくの間は順調に価値をのばしていくのではないでしょうか。