お金をほとんど使わずにできる暇つぶし16選

人生は死ぬまで暇つぶし」。だれがいったかは知りませんが、人生に何かと意義や目的を見出そうと肩肘張りがちな私達を楽にしてくれる、名言だと思います。

もちろん、目的を立て、努力することは大切ですが、そればかりだと疲れてしまいます。人間は走り続けることができない生き物なのですから、時には適切な方法で息抜きをするべきなのです。

「お金がないから暇つぶしすらできない」という方でも大丈夫。現代には、お金を使わずともできる素晴らしい暇つぶしがたくさん存在しています。

今回の記事では「お金をほとんど払わずに」「十分に楽しめる」暇つぶしを全部で50個紹介いたしますので、。「お金がないから楽しいことが何もできない……」と感じている方は、ぜひご一読ください。

インドア編

まずは、自宅でできる暇つぶしを全部で6個紹介したいと思います。

Youtubeなどの無料動画視聴

自宅でできる暇つぶしの代表格とも言えるのが、YouTubeやニコニコ動画などに公開されている無料動画の視聴です。この手の動画サイトには勉強、雑学、ゲーム、コント、さらには(R-18にならない範囲で)セクシーなものまであるため、比喩ではなく本当にいくらでも時間が潰せます。

無料で提供されているものなのでその質には上限がありますが(少なくともTV番組や映画のようなクオリティは期待できません)、逆にそれ故に投稿者に対して親近感を持ちやすいという一面もあります。YouTuber(YouTubeへの動画投稿で生計を立てている人たち)の影響力はネットの外にも広がっており、これからもそれはますます強まっていくことでしょう。

参考記事:3万人を集客。Youtubeフェスの中身

かかる費用はインターネット料金と端末代のみ。つまり、このサイトを見られている人は追加料金無しでも見られます。まずは興味のあるワードを検索することころから始めてみてください。

ゲームをする

動画視聴と並ぶ人気の暇つぶしがゲームです。以前はゲームはお金を出さなければ遊べないのが当たり前でしたし、それはおかしいことではないのですが、現代には無料で遊べるゲームが少なからず存在しています。App StoreやGoogle Playなどのアプリストアにはその手のゲームがたくさんあるので、探してみるといいでしょう。

……ただ、この手のゲームの中には、「基本無料(すなわちしっかりプレイするならば有料)」のものも多いので注意が必要です。個人制作のゲームには「完全無料(お金が一切かからない」)ものが多いので、お金がないという場合にはそちらをおすすめします。

スマートフォンを通じた遊びに抵抗があるという方は、パソコンで「無料 ゲーム」と検索してもいいかもしれません。いかに私がたまに使っている無料ゲームサイトのリンクを張っておきますので、気になる方はそちらもどうぞ。

多少お金を払ってもいいという方には、中古ゲームもおすすめです。基本的に名作と呼ばれるたぐいのゲームは市場に大量に出回っていますので、作品の出来の割に安く売られている可能性が高いです。

  • 脱出ゲーム大百科:無料で遊べる脱出ゲームを紹介するサイト。
  • Gamedesign:将棋、麻雀、ダイスゲームなど多様なゲームが遊べるサイト。

読書をする

動画、ゲームに次ぐ暇つぶしの代表格である読書。人生を豊かにしてくれる趣味の代表格とも言える存在です。

読むジャンルは本人の好みで全く構いません。暇つぶしなのですから、小難しいものを読む必要は全くありません(もちろん、小難しいものが読みたいのならば読めばいいだけの話です)。政治、経済、宗教、数学、歴史、ビジネス……雑学、漫画……好きなものを手にとって読みましょう。

本を買うお金を出すのが難しいという場合は、図書館に行くという手もあります。図書館は無料で本が読み放題の素晴らしい施設なので、どんどん利用しましょう。

図書館が近くにないという場合は、中古書店がおすすめです。中古書店の代表格でもあるブックオフは立ち読みOKです。

自宅にいながら本を読みたいという場合は、電子書籍を試してみるといいかもしれません。「電子書籍は専用の端末がなければ読めないのでは?」と思われるかもしれませんが、スマートフォンでも読もうと思えば読めます(もちろん、専用端末があるならそれに越したことはありませんが)。

AmazonのAmazon Kindle Unlimitedは、一部の電子書籍が読み放題になる非常に便利なサービス(月額980円)なので、気になる方はまずは1ヶ月始めてみましょう(最初の30日間は無料です)。

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片付けをする

家の中が散らかっているという自覚がある方は、片付けをしてみるといいでしょう。片付けをすると同じ家でも綺麗に、広く見えるようになるため、心が豊かになります。

片付けとは簡単に言えば、「捨てる、捨てない」の判断です。片付けられない人は得てして、客観的に見ればいらない(捨てるべき)ものを、「捨てない」と判断してしまっていることが多いです。

それゆえになかなかものが捨てられず、部屋は汚部屋一直線……というわけです。物を捨てたくないという気持は良くわかりますが、部屋の収納スペースには上限があります。限られたスペースの一部を専有するにふさわしいものなのか、もう一度よく考えておきましょう。

では捨てる捨てないの判断はどうすればいいのか。基本的には「迷ったら捨てる」が原則です。そもそも本当に必要なものは捨てるか捨てないかで迷いません。迷った時点でもうすでに半ばいらないものなのです。

それでも捨てられないという方は、捨てないでいるデメリットに目を向けてみましょう。物を捨てないままにしていると部屋は狭く、汚く見えるので自分は落ち着かないですし、人も呼びづらいですよね。必要なものと必要でないものがごっちゃになるので、物を探すのに時間がかかりますよね。ものを捨てれば、こうしたデメリットとは完全に縁を切れます。

掃除をする

片付けと合わせて行いたいのが掃除です。特に重要なのが、普段忙しくてきちんと掃除できていない場所の掃除です。具体的には水回り、玄関などは掃除を普段後回しにしがちなところなので、暇で暇でしょうがないという方はこれを機会にやってみるといいでしょう。きれいになると、それだけで達成感があります。

家の中を全部掃除するのは面倒だしやりたくない……という方は、1日の中で最もよくいる場所だけでも重点的に掃除することをおすすめします。人は家をまんべんなく使うわけではありません。いつもいるリビングと、めったに使わない離れた部屋なら、前者を重点的に掃除したほうが効率がいいです。

デジタルデータを整理する

掃除はもはやリアルの世界だけで行うものではありません。Eメール、電子画像、アプリ、書籍なども、いらないものは削除し、綺麗にしておくに越したことはありません。これらのデータはものと違って保管スペースを取らないためについつい何でもかんでも溜め込んでしまいがちですが、データが増えてくるとコンピュータの動作も遅くなりますし、目的のデータを見つけるのに時間がかかるようになってしまいます。

例えば、もう何年間も使っていないアプリを、いつまでもスマートフォンの中に入れておくのは明らかに無駄です。特にストレージ容量が小さい比較的古いスマートフォンの容量を不要なアプリで潰すのは非常にもったいないことですので、使わないものは削除してしまいましょう。アプリはものと違って必要になればまたダウンロードできますので、抵抗感は比較的少ないことでしょう。

パソコンのデータについては、基本的にはローカル(パソコンの中のHDDやSSD)ではなく、Google Driveなどのオンラインストレージに保管することをおすすめします。オンラインストレージのほうがデータを纏めやすいですし、ローカルが破壊されたときのリスクヘッジにも繋がります。

また、フォルダの階層はなるべく浅く(3段階以内)にしましょう。階層が深くなりすぎると、目的のデータを見つけるのに時間がかかります。

クリエイティブ編

次に、インドア編を一歩ランクアップさせた、クリエイティブな暇つぶしを全部で5つ紹介したいと思います。

文章を書く

学生時代の読書感想文やレポートの苦い経験から、文章を書くのが苦手という方は少なくないかと思いますが、それは「書きたくないことを書かされているから」。本来、文章を書くということは、とても楽しいことなのですし、書きたいことを書くのはストレス解消にもなります。

書きたいことがあるのならば、なんでも書いてみましょう。人には公開できないようなことならばノートやテキストファイルに。人に読まれても構わないものならブログやウェブサイト、掲示板に。創作を始めたいのならば小説投稿サイトに。

自身の書きたいことをどんどん書き連ねていきましょう。文章の作法を学んでから書きたい、という方は、文章の書き方を解説した本を読んでもいいかもしれません(中古なら1冊数百円で買えます)。

絵を描く

絵は文章と比べて難しいというイメージがあるかもしれませんが、「絵を描く」事自体は別にそれほど難しいことではありません。コピー用紙の端にボールペンでいたずら書きしたものだって、立派な絵です。

本格的に練習したいというのならば話は別ですが、ただストレス解消がしたいという場合は適当に書きなぐるだけでも全く構いません。どんどん好きなように描いていきましょう。

もし上達したいのならばそれなりに腰を据えて練習する必要があります。この場合も書籍が役に立ちますので、Amazonや中古書店などで探してみてください。

写真を撮る

近年はスマートフォンのカメラでも、だいぶきれいな写真が取れるようになりました。撮った写真は自分で眺めるだけでも楽しいですし、友人感や不特定多数の間で共有してあれこれコメントするのもまた楽しいです。

プログラミングを始める

プログラミングとは、コンピュータプログラム(アプリケーション、ゲームなど)を作成する行為のことです。プログラミングと聞くと複雑なものであると思われるかもしれませんが、最近は初心者にも学びやすい言語も豊富にあるため、そこまで身構える必要はありません。

動画を制作し、投稿する

動画の投稿は思った以上に簡単です。動画の撮影はいまどきスマートフォンでも簡単にできますし、アップロードはウェブサイトの指示に従えばいいだけです。

本格的な動画を作るとなったら話は別ですが、多少凝った動画を作りただけならば無料の動画編集ソフトでも十分対応は可能です。

スポーツ編

やることがなくて暇すぎる!という方は、これを機会に体力づくりに取り組んでみるのもいいかもしれません。体力があって困ることはまずありませんし、程よく体を動かすのはストレス解消にもなります。ここでは安く取り組めるスポーツを全部で3つ紹介いたします。

ウォーキングをする

人間、足腰がおぼつかないとQOL(Quality of Life=生活の質)は急激に減少してしまいます。いつまでも健康な肉体を保ちたいのならば、定期的な運動は欠かせません。っそして数ある運動の中でも特に取り組みやすく、それでいて効果が高いのがウォーキングです。

ウォーキングはただ単に歩くだけのものではありません。「歩行」と「ウォーキング」は似て異なるものです。効果的なフォームというものがあり、それに従うと健康効果は何倍にも増加します。具体的には頭は常にぶらさず固定、視線はしっかりと前を見据え、背筋はピンと伸ばし、呼吸を安定させます。無理のない範囲で、というのももちろん大切です。

最近はウォーキングをサポートしてくれるアプリもありますので、気になる方はそちらもダウンロードしてみてください。

筋トレをする

筋トレはゴリゴリマッチョマンになりたい男性だけのもの、というイメージが強いかと思いますが、実はそれは大いなる間違いです。体力のない男性にも、女性にも、大きなメリットをもたらします。

特に注目すべきは基礎代謝量の向上。基礎代謝量とは、ただ生きているだけで消費する必要最低限のエネルギーのことです。基礎代謝量が上昇すると、それだけでより多くのエネルギーを消費する、詰まりは痩せやすくなるのです。

筋トレは血流をも改善するので、冷え性や凝り性の方にも最適。見た目も引き締まるので、自分に自信が持てるようになります。

ただし筋トレは正しいやり方でやらないと効果が出ないどころか、かえって体を壊すことにもなりかねません。自己流の鍛え方はあまりおすすめできません。

ストレッチをする

運動が大嫌いだからなるべく動きたくない!という方におすすめなのがストレッチです。ストレッチは自宅でもでき、運動神経にも左右されず、それでいてある程度の効果も得られます。人によって取り組むべきストレッチは異なります(運動が苦手な場合、いきなり無理をするべきではありません)ので、以下のサイトを参考にしてください。

初心者にもおすすめ!全身を柔らかくするストレッチメニュー

アウトドア編

外に出るのは嫌いじゃないけど、いきなりスポーツはちょっとハードルが高いかな……という方には、個々で紹介するアウトドアな暇つぶしをおすすめします。

釣り

釣りは体力がない人でも気軽に楽しめます。中国には「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」ということわざまであり、人類に長く親しまれている趣味であることがわかります。

「釣具って用意すると高いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、レンタルの釣具ならばそれほどお金はかかりません。例えばDYEC(DAIW YOUNG FISHING CLUB)の場合、10日間1500円でレンタルできます。

DYEC

知らない街の散策

個人的におすすめなのが、知らない街の散策です。何も遠出する必要はありません。普段は通過するだけの駅に降り立って、そのへんをフラフラするだけで、結構楽しめます。コツはあまり事前準備をせずに、なんとなく降り立つことです。

まとめ

世の中にはいろいろな暇つぶしがあり、その中には無料でできるものも少なくありません。「お金がないから何も楽しめない……」と言う前に、まずは今回の記事で紹介した「16の暇つぶし」を実践するところから始めてみてはいかがでしょうか。