カードローン利用希望者は確認必須!在籍確認時のうまい言い訳3選

カードローンを利用する上で1つのハードルとなるのが在籍確認です。在籍確認で下手を踏むと、カードローンを利用しているのが周りにバレかねません。といっても、過剰に心配する必要はなく、コツさえ分かれば簡単に隠し通せるのですが、そのコツを知らないまま臨んでしまい失敗する人も少なくありません。

もしあなたが仮に「別に悪いことをしてるわけじゃないし、バレてもいいや」と思っているのなら、この記事はあなたになんの利益ももたらしませんが、逆に「絶対にバレたくない!」と思っている場合は是非読んでください。ここに書かれていることを実行すれば、そのリスクを大幅に抑えられます。

在籍確認は「電話で会社への在籍を確認する行為」

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在籍確認とは、カードローン利用時に必須となる作業の1つです。文字通り、あなたが申込時に自己申請した勤務先の企業に在籍していることを確かめる行為であり、通常は金融機関が職場に電話をかけるという形で行われます。詳しくは以下の記事でも解説しています(参考:借金をするときの「在籍確認」ってなんだ?)。

在籍確認は審査の最終段階で行われる作業であり、これを乗り切れば晴れて融資が受けられます。本人が出た場合はもちろん、他社が出た場合もあなたの在籍が確認できる言葉(「今は外出中です」「今日は休みです」など)が帰ってくればそれで完了です。本人が出た場合は、名前や生年月日などを確認されます。

しかし、職場に電話がかかってくるということは、カードローンの利用がバレる可能性があるということでもあります。周囲にバレたくないのならば、事前に対策をねっておくべきでしょう。

金融機関の担当者がカードローンの利用をバラすことはない!それよりも注意すべきはあなた自信の振る舞い方

在籍確認時に電話を掛けてきた担当者がカードローンの利用をバラすことはありません。消費者金融は必ず社名ではなく個人名を名乗りますし、用件を聞かれても在籍確認の電話とは答えません。そうしなければならないと定められているからです。

電話は非通知で掛け(会社側が非通知を拒否している場合は通知します)、折り返されたときの対策としてコールセンター名も消費者金融のそれとはわからないような名前がつけられている(アコムの場合はACサービスセンターなど)という念の入れようです。

銀行の場合は銀行名を名乗ることが多いですが、事前にお願いすれば個人名を名乗ってもらうことも可能です。また、銀行はカードローン以外にも多数の商品を取り扱っているので、電話がかかってきたからと言って即座にカードローンの利用であるとバレることはありません。

それよりも大事なのは借りて本人であるあなたの態度です。あなたの言動が不審なものだと、周囲に「もしかしてこの人はカードローンを利用しようとしているのではないか?」と感づかれるかもしれません。ここからは、そのような事態の防ぎ方をお話したいと思います。

電話は自分で取るのがベスト!自分が取りやすい電話番号・時間帯を指定しよう

在籍確認の電話は自分が出ても他人が出ても(在籍さえ確認できれば)問題なく終了します。しかし、在籍確認の電話は上記の通り原則非通知で消費者金融の場合は社名も名乗らないため、他人に出られると不信感を抱かれてしまう可能性が高いです。自分で出られるならそれに越したことはありません。

では自分が出るためにはどうすれば良いのか。まず、電話番号が複数ある場合は、会社の代表番号ではなく、自らの所属部署の直通番号を記載するといいでしょう。これだけで自分が出られる可能性が高まります。この方法は短時間で在籍確認が済ませられるため、多くの金融機関も支持しています。

自営業者の場合は、事業所の固定電話を記入します。連絡先が携帯電話のみの場合、その携帯電話では在籍確認ができないことが多いため、営業を証明する書類の提出が求められることが多いです。

また、在籍確認では、大まかな時間帯を指定することもできます。会社にいる時間帯、いない時間帯がはっきりしている場合は、いる時間帯を指定するといいでしょう。

金融機関によっては担当者の性別も指定可能

アコムなどは、在籍確認を行う担当者の性別を指定できます。浮気などのあらぬ疑いをかけられたくないという場合は同性を指定しましょう。

在籍確認の電話を不審に思われた場合の言い訳3選

在籍確認の電話は非常に短い上、原則非通知で消費者金融の場合個人名でかかってくるため、怪しまれることがあります。しかしそんな場合は、ここで紹介している3つの「うまい言い訳」を駆使すれば、バレずに乗り切れます。

「クレジットカードの在籍確認の電話だった」

カードローンの在籍確認の電話で最も穏当かつ使いやすいのが「クレジットカードの在籍確認の電話だった」です。一般的なクレジットカード作成時はカードローン申し込み時と同じように、在籍確認を行う必要があるため、これをうまく言い訳に使うといいでしょう。

クレジットカードはカードローンのようなネガティブな印象がなく、概ね誰でも持っているものなので、怪しまれることはまずないでしょう。とっさの対応が苦手という場合は、予め電話を取りそうな人に「今日クレジットカードの在籍確認の電話がかかってくるかもしれない」と伝えておくと良いかもしれません。

「落とし物が見つかったという連絡が来た」

勤務先の固定電話が記載された何かを落としたことにして、それを拾った人から連絡が来た、ということにするのも良いかもしれません。在籍確認では本人が電話に出た場合生年月日などを尋ねられますが、それを落とし主の確認ということにすれば不自然ではありません。

ただし、何を落としたことにするかを事前に考えておかないと、矛盾が生まれてしまう可能性があります。例えば財布をなくしたということにしたのに、在籍確認の直後にいつもの財布を使っていたらあからさまに怪しいですよね。

落とし物は基本的に「名刺入れ」が無難ですが、他にも適したものがあればそれを使うといいでしょう。

「銀行からのセールスの電話だった」

借入先が銀行の場合は、あえて銀行名を名乗ってもらった上で、このような言い訳をするのも有りです。銀行はカードローン以外にも多数の商品を取り扱っているため、不自然には思われないでしょう。ある程度預金がある顧客に定期預金を進める、というのは多くの銀行で行われていますし、疑われることもないでしょう。あなたの金遣いが普段から荒くなければ、ですが。

職場バレしたくないあなたが「絶対にやってはいけないこと」

カードローンの借り入れをバレたくないという方は、「返済延滞」と「多重申込み」だけは絶対にやってはいけません。どちらも勤務先に電話がかかってくるかもしれない行為だからです。

返済延滞を起こした場合、最初は自宅へのはがきや携帯電話、自宅の固定電話への連絡といった形で催促が行われますが、それに応じなかった場合、勤務先に電話がかかってくることがあります。第三者に要件や社名が伝えられることはありませんが、余り頻繁に名乗らない相手から電話がかかってくれば当然不審がられます。

どうしても期日までに返済できないという場合は、出来るだけ早く担当者に連絡して、返済が遅れることを伝えましょう。そうしても別に遅延損害金がなくなるわけではありませんが、少なくとも何もいわないで延滞するよりはずっと好印象を与えることができますし、暫くの間催促もなくなります(払うと言って払わなければ当然催促は再開しますが)。

返済そのものが難しくなった場合は、債務整理も視野に入れたほうが良いでしょう。債務整理すれば毎月の返済負担を減らすことができる上、任意整理ならば職場バレのリスクも低いです。放置すると最悪裁判から財産が差し押さえられることもあるので、なるべく早く動きましょう。

参考記事:借金は職場にバレる?バレないための債務整理方法
任意整理vs個人再生!借金を減らすならどちらがお得?

また、多重申し込みをすれば当然、短期間の間に複数の在籍確認がかかってきやすくなるため、職場バレの可能性は高まります。変な電話が1回だけかかってきてもそれほど怪しまれないでしょうが、短期間のうちに何回もかかってくるのは明らかに不自然です。

また、多重申込みはそもそも審査落ちの原因となります。カードローンを申し込んだという事実は信用情報機関という機関に集約され、各金融機関はその資料を参考に審査を行います。

仮にあなたが融資担当者だとして、短期間のうちに何社にも申し込んでいる申込者がいたらどうするでしょうか。普通は「この人相当お金に困っているんだな、返済もできなそうだし貸さないでおこう」と思うはずです。実際の融資担当者も同じ事を考えます。

まとめ

  • 在籍確認はカードローンの審査の最終段階で行われる職場の確認作業
  • 在籍確認は通常、電話で行われる
  • 借り入れをバレたくない場合は「クレジットカードの在籍確認」と言い訳するのが無難
  • 返済遅れや多重申込みは職場バレのもとである

はじめての在籍確認は何かと不安かと思いますが、事前に準備しておけばそこから職場バレすることはまずありません。気負わず、しかし気を抜かずに望みましょう。