初心者におすすめのビットコイン取引所の見分け方

ビットコイン投資を始めるためには、仮想通貨取引所の口座が必須になります。投資家は仮想通貨取引所に口座を解説し、そこに日本円を入金してビットコインを始めとする仮想通貨の売買を行います。

仮想通貨取引所は複数あり、それぞれメリットやデメリットが異なります。口座を複数作ることももちろん可能ですが、ある程度厳選して作るに越したことはありません。仮想通貨取引所の中にはいまいち信頼できないところもあるからです。

今回の記事は仮想通貨取引所の選び方と、仮想通貨取引歴2年2ヶ月の私が自身を持っておすすめできる取引所を紹介いたします。

仮想通貨取引所選びの基準

初心者が仮想通貨取引所を選ぶ際に確認すべき点は以下の5点です。上位に行くほど優先度が高いです。

  • 金融庁への登録
  • セキュリティ体制と万が一の際の保証
  • 資本金と財政状況
  • 取引量
  • 手数料
  • 取扱仮想通貨の種類
  • 取引画面の使いやすさ
  • その他

金融庁への登録

2017年10月より、仮想通貨交換業(仮想通貨取引所の運営)を行うためには金融庁への登録が必須となりました。金融庁が業者を管理することによって、消費者を保護しつつ、健全な市場を形成する目的があるものと思われます。2017年9月29日時点で登録済の業者は以下の11点です。

また、これとは別に現在17社が2017年11月15日現在で(審査中)となっています。審査中の業者は審査結果が出るまでは「みなし仮想通貨取引所」として仮想通貨交換業を営むことが許されますが、審査に落ちた場合は事業を止めなければなりません。

現時点で審査継続中の事業者には大手のコインチェック株式会社(取引所名:coincheck)なども含まれていますが、審査継続中の業者は審査に合格するまでは基本的に手を出さないほうがいいでしょう(コインチェックは最終的には合格するとは思いますが、合格してから講座を開設したほうが安全です)。取引所は原則として、上に上げた11社の中から選びましょう。

セキュリティ体制と保証

仮想通貨取引所は悪意あるユーザーのサイバー攻撃を非常に受けやすい場所です。そのため、長期的に取引所に仮想通貨を保管し続ける行為は危険ですが、仮想通貨を保管するための電子的な財布(ウォレット)を用意するにはそれなりに手間がかかります。

ウォレットは初期設定がややこしく、初心者には扱いづらい一面もあるため、実際には取引所に仮想通貨を長い間保管する人が少なくありません。

私も少額ならば自己責任に基づいて取引所で保管してもいいと考えていますが、その場合でもなるべくセキュリティ耐性が整っている仮想通貨取引所を選ぶべきです。

また、万が一ハッキングにあってしまっても保証が受けられる場合はより安心して使えます。ただし、仮想通貨のハッキングは保証の対象外(日本円のハッキングのみ保証の対象)としている取引所がほとんどなので注意が必要です。

セキュリティに関する技術には

  • コールドウォレット
  • 二段階認証
  • 必要承認数
  • マルチシグネチャウォレット

などがあります。

コールドウォレット

コールドウォレットとは、インターネットから切り離されたオフラインの環境下で仮想通貨を安全に保管できるウォレットのことです。

セキュリティの基礎中の基礎であり、すべての取引所が導入しています。今後もコールドウォレットを採用しない仮想通貨取引所はまずでてこないかと思いますが、でてきた場合は絶対に利用してはいけません。

二段階認証

二段階認証とは、仮想通貨取引所が導入できる、より安全性の高い本人確認のシステムです。通常のログインID・パスワードとはともに、随時発行される二段階認証コード(6桁の数字)を利用することによって、他人のなりすましを防ぎます。

二段階認証を設定すると、携帯電話のSMSやメールアドレス、あるいはアプリなどで二段階認証コードを発行できるようになります。

スマートフォンの場合はアプリを使うのが最も安全性を高くできますが、ガラケーの場合はSMSやメールアドレスを使うだけでもある程度安全性を高められます。

二段階認証アプリにはGoogleの「Google Authenticator」や株式会社インターネットイニシアティブジャパンの「IIJ smartkey」などがありますが、私は設定が簡単でバックアップも取りやすいIIJ Smartkeyを利用しています。

二段階認証はすべての取引所が導入していますが、仮想通貨取引所に口座を開いた段階では二段階認証がオフになっています。口座を作ったら、和ずれずに二段階認証をオンにしましょう。

必要承認数

必要承認数とは、ビットコインの取引が確実に完了したことを確認する回数のことです。確認作業は10分に1回行われます。必要承認数は多いほうが取引の改ざんのリスクが少なくなり、6回確認するとリスクはほぼ0になります。

しかし、必要承認数が増えるとその分取引に時間がかかるため、あえて必要承認数を少なくしているところもあります。本人確認が終わっているアカウントの場合は、1回の確認でもそれほど危険はありませんが、できれば承認回数が複数あるところを選ぶことをおすすめします。主要な取引所の承認回数は以下のとおりです。

  • BitFlyer:6回
  • QUIONEX:3回
  • bitbank.cc:2~3回
  • BTCBOX:1回
  • Zaif:1回

これだけを見た場合、BitFlyerが最も安全性が高いです。その分送金時間は遅くなりがちですが、現時点では送金スピードが重視される事態はまず起こりえません。

マルチシグネチャウォレット

マルチシグネチャウォレットとは、1つのビットコインアドレスに対して複数の秘密鍵を割り当てる方式です。マルチシグネチャを採用している取引所では、ビットコインを送付するために複数人の署名が必要になります。

最重要データである秘密鍵が一つ万が一漏洩してしまっても、別の秘密鍵がわからない限りはビットコインの送付ができなくなるため、非常に安全です。

技術的は問題はよくわからないという場合は、とりあえず「マルチシグネチャウォレットを採用している取引所は、そうでない取引所よりも安全であ」とだけ覚えておけばOKです。現時点でマルチシグネチャウォレットの採用が確認できている取引所は以下のとおりです。

  • BitFlyer
  • Bitbank.cc
  • QUIONEX
  • Zaif

万が一の保証

仮想通貨取引所の中には、不正ログインで損失が発生した場合に、ある程度損失を保証してくれるところがあります。現状、不正ログインに対して損失を保証してくれる取引所は以下の2つです。

  • コインチェック(みなし仮想通貨取引業者、上限額100万円)
  • BitFlyer(上限額100万円)

なお、どちらの取引所でも、保証を受けるためには二段階認証の設定が必要になっています。これを怠った場合1円たりとも保証されないので、口座を作った直後に必ず二段階認証を設定しましょう。

資本金と財政状況

仮想通貨取引所には会社に帰属する資産と顧客の資産を別々に管理する「分別管理」が義務付けられています。

そのため基本的には取引所が倒産しても顧客の資産は安全に守られるはずなのですが、分別管理が完璧になされているかどうかは外部からはなかなかわかりません。今は分別管理していても、経営がピンチに陥ったときに顧客の資産に手を付けない保証はありません。

FX業者の場合は顧客から預かった資金は信託銀行に預ける「信託保全」が義務化されているため顧客の資産は安全に守られます(信託銀行が倒産した場合でも安全に守られます)が、仮想通貨にはそのような義務はありません。

仮想通貨取引所が自分の判断で信託保全の仕組みを採用することは可能ですが(BITPOINTがそれを行っています)、信託保全を導入すると手数料が高くなるため、単独で信託保全を採用するのはなかなか勇気がいります。

将来信託保全が義務化されるまでは、そもそも倒産しなさそうな、財政状況が優秀な仮想通貨取引所を選ぶのが一番いいでしょう。

仮想通貨取引所の財政状況を見る上で一番参考になるのは資本金です。資本金とは、出資者(株式会社の場合は株主)から集めた資金です。

資本金はビジネスを行う上での元手となるお金です。仮想通貨取引所はセキュリティ体制の強化や円滑な取引の実現に多くの資金を必要とするため、資本金は多いほうが有利です。

現時点で金融庁に登録している仮想通貨取引所の資本金と主な出資者(株主)は以下のとおりです。

仮想通貨取引業者 資本金 主な出資元
株式会社マネーパートナーズ(取引所名:マネーパートナーズ 31億円 大和証券グループ本社、日本証券金融株式会社
株式会社QUOINEX(取引所名:QUOINEX 約20億円 不明
株式会社bitFlyer(取引所名:BitFlyer 41億
238万円
SMBC,みずほ銀行、第一生命
株式会社ビットバンク(取引所名:Bitbank.cc 11億
3100万円
株式会社セレス
SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社(取引所名:SBIバーチャル・カレンシーズ 9億
8000万円
不明
GMOコイン株式会社(取引所名:GMOコイン 17億
5800万円
GMOクリックホールディングス株式会社
ビットトレード株式会社(取引所名:BitTrade 1億
100万円
株式会社トレードフィナンシャル
BTCボックス株式会社(BTCBOX 8508万円 不明
株式会社ビットポイントジャパン(取引所名:BITPOINT 4億
3000万円
不明
株式会社フィスコ仮想通貨取引所(取引所名:フィスコ仮想通貨取引所 5250万円 SEQUEDGE INTERNATIONAL LIMITED
 テックビューロ株式会社(取引所名:Zaif 8億
3013万円
テックビューロ、OKwave

仮想通貨取引業者の中でも特に資本金が多いのは、BitFlyerとマネーパートナーズです。特にBitFlyerは資本金が40億円を超えており、株主にもメガバンクや大手生命保険会社など、社会的な信用と知名度がある大手企業が並んでいます。

出資を受けられるということは、それだけ将来性があると見込まれたということでもあるため、基本的には資本金が多い仮想通貨取引業者の取引所を選ぶようにしましょう。

取引量

仮想通貨取引所によって、取引量は異なります。仮想通貨取引所は取引ごとに発生する取引手数料によって稼いでおり、取引量の増加は通常経営の安定につながります。また、取引量が多いと成約しやすくなるため、取引量は多いに越したことはありません。2017年10月時点での、日本のJPY-BTCの月間取引高ランキングは以下のようになっています。

  • 1位:BitFlyer・3兆5223億円
  • 2位:coincheck・9293億円
  • 3位:Quionex・2348億円
  • 4位:Zaif・2082億円
  • 5位:BtcBox・721億円

このシェアを見ると、日本のJPY-BTCの取引の多くはBitFlyerで行われていることがわかります。総取引量は約4兆9683億円なので、だいたい全体の70%をBitFlyerが占めているということになります。

一方、ちょうど1年前の、2016年10月時点での上記5社の取引ランキングは以下のとおりです。

  • 1位:BitFlyer・1385億円
  • 2位:coincheck・33億円
  • 3位:Quionex・150億円
  • 4位:Zaif・190億円
  • 5位:BtcBox・278億円

この数字を見るとどこの取引所も順調に取引量が増加していることがわかりますが、一方でその増加率には差があります。

例えばBitFlyerは1385億円→3兆5223億円で約25倍の伸びを見せていますが、BtcBoxは278億円→721億円で3倍弱にとどまっています。伸びが最も大きいのはcoincheckで、33億円→9293億円と、約280倍にも伸びています。

手数料

仮想通貨取引所の利用で発生する手数料には

  • 日本円入出金手数料
  • 仮想通貨入出金手数料
  • 取引手数料

の3つがあります。この3つのうち、重要度がダントツで高いのが取引手数料です。取引手数料は、取引を行うたびに発生する手数料です。例えば、BitFlyerの場合、ビットコインの取引手数料は直近30日の取引量によって0.01~0.15%に変化します。

手数料が安いほどいいようにも思えますが、手数料があまりにも低すぎると仮想通貨取引所の利益が上がらず倒産してしまう恐れもあるため、一概に手数料が安い方がいいとはいえません。

また、同じ仮想通貨取引所であっても、仮想通貨の種類によって取引手数料が変わることが有ります。例えば、BitFlyerのビットコインの取引手数料は0.01~0.15%ですが、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の取引手数料は0.20%となっています。全体的にどこもアルトコインの手数料のほうが高めです。以下に主な仮想通貨取引所の手数料を貼っておきますので、取引の際の参考にしてください。

取引所名 ビットコイン アルトコイン
bitFlyer 0.01%~0.15% 0.20%
Bitbank.cc -0.05%~0.05% 0.25%~0.7%
BITPonit 無料 無料
BTCBOX 無料 無料
QUIONEX 無料 0.25%
Zaif -0.05%~-0.01% 0%~0.3%

この中でも特に目立つのが、bitbank.ccとZaifです。どちらもなんと手数料がマイナスになっています。取引をするたびにユーザーが手数料を受け取れるのです。ただし、これは指値注文(あらかじめ価格を指定しておく注文)を選んだ場合のみの特典です。成行注文(価格を指定しない注文)を選んだ場合は対象外となるので注意しましょう。

取扱仮想通貨の種類

仮想通貨取引所の多くは、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨の総称)も取り扱っています。

現存するアルトコインの種類は1000種類以上とも言われており(仮想通貨は誰でも作れるため、その数を正確に把握することはまず不可能です)、その中にはビットコイン以上の将来性を持つものも存在します。

現時点ではビットコインと比べると価格が安いので、将来の大きな値上がりに備えて今からアルトコインを仕込んでおきたい場合は、取扱アルトコイン数の多さで選ぶといいでしょう。

ただし、アルトコインの中には将来性が不透明なものも多く存在しますので、購入の際にはビットコイン以上に注意が必要です。現時点での主な取引所のアルトコイン取扱数は以下のとおりです(取引所と取引する「販売所」でのみ扱われているアルトコインは除外します)。

取引所名 取扱アルトコイン数 主なアルトコインの種類
bitFlyer 2種類 イーサリアム、ビットコインキャッシュ
Bitbank.cc 5種類 リップル、ライトコイン、モナコインなど
BITPonit 2種類 イーサリアム、ビットコインキャッシュ
BTCBOX 1種類 ビットコインキャッシュ
QUIONEX 2種類 イーサリアム、ビットコインキャッシュ
Zaif 4種類 モナコイン、NEMなど

現在、金融庁の登録を受けている仮想通貨取引所の中で、最もアルトコインの取扱数が多いのがBitbank.ccです。取扱アルトコイン数は全部で5種類で、ライトコインやモナコインなど、他の取引所ではあまり見られないアルトコインも取引可能です。

次に多いのはZaifです。登録を受けている取引業者の中では唯一、NEMを取引できます。

ちなみに、個々に記載されていない取引所も含めて、ほとんどの取引所で扱われているアルトコインがビットコインキャッシュです。

ビットコインキャッシュはビットコインから分裂してできた仮想通貨で、ビットコインと似たような性質を持ちます(参考:ビットコインキャッシュとビットコインはどう違う?今後の展望は?)。

取引画面の使いやすさ

仮想通貨取引所の取引画面は、今までに株式やFXなどの売買をしたことがある人にとってはそれほど難しいものではありませんが、そうした経験がない人にとってはややとっつきにくいものとなっています。

落ち着いてゆっくりと見ていけば何が書いてあるのかは理解できるはずですが、早く取引をしたいのにそんなものを学ぶのは面倒だという方も少なくないでしょう。

この点は完全に好みになってしまうのですが、個人的にはZaifの仮想通貨が使いやすいかと思います。他の取引所とくらべてシンプルで見やすいためです。ただし、シンプルということは言い換えれば多くの機能が実装されていないということでもあります。多機能な取引画面を求める方には、Bitbank.ccがおすすめです。

その他

ここまで個別に挙げてきたことと比べると優先度は低めですが、余裕があれば出来ればチェックしておきたい事柄をまとめて紹介します。

仮想通貨取引業者の公式声明

仮想通貨取引業者は、新規のアルトコインの取引を始めた時、新規のサービスを始めた時、手数料を改定したときなどに、Webサイトを通じて公式声明を発表します。例えばアルトコインの数が増えれば、ユーザーは増えて取引業者に多くのお金が入るようになり、経営に余裕が生まれる可能性が高いです。

各取引業者の公式Webサイトを巡回するのは面倒なので、公式ツイッターアカウントのフォローをしておくといいでしょう。

Webサイト内の説明の充実度

仮想通貨取引業者のWebサイトでは、その事業者が行っている独自のサービスの説明、セキュリティ体制の整備方法などが記載されています。近年は各取引業者がサービスを充実させるようになった結果、大きな差異はなくなってきていますが、念の為に一応確認しておくといいでしょう。

独自サービスの有無

一部の仮想通貨取引業者は、他の仮想通貨取引業者は行っていない独特のサービスを展開しています。主な独自サービスは以下のとおりです。

Zaifのコイン積立:毎月一定額を拠出し、それを1ヶ月間(30日もしくは31日)に均等に振り分けて、少しずつ仮想通貨を買い増していくサービスです。例えば毎月1万5000円を拠出する場合、1ヶ月が30日の月には1日500円ずつ仮想通貨を買い増していきます。

この仕組を使うと、仮想通貨が高い日には少しだけ買い、安い日にはたくさん買うことになるため、平均購入単価を下げることが出来ます。

BitFlyerのBitWire SHOP:bitWire SHOPは、Webサイトでのビットコイン決済を可能にする事業者向けのサービスです。システム導入料は無料、決済手数料は取引金額の1%と、クレジットカードの導入と比べて極めて安価なのが特徴です。

ビットコイン自動売却設定をしておくと、支払いが行われると同時にビットコインを売却できるため、ビットコインの価格変動リスクはほぼなくなります。売却で得た円は最短翌日に振り込まれます。

BITPointのレポート配信:週に1度のビットコインを中心とした相場分析レポートの配信サービスです。相場分析自体がどこまで信頼できるかは私にはなんとも言えませんが、相場分析を行っているのはFXやトレーダー兼コラムニストの加藤宏幸氏です。

ニーズ別に見たおすすめ取引所

さて、ここまでいろいろな取引所を選ぶ基準を紹介してきましたが、結局どこを選べばいいのでしょうか。今からズバリお答えします。

安全性を最重視するなら「BitFlyer」

BitFlyerは承認回数6回、マルチシグネチャウォレット対応、盗難サービス対応と、セキュリティや保証が非常に充実しています。

資本金や取引量もナンバーワンであり、経営も健全で倒産のリスクは当分なさそうです。取引手数料がやや高めなのがほぼ唯一の欠点ですが、頻繁に取引しない初心者にとってはほとんど関係のない話です。

何よりも安全性を重視したい方には、BitFlyerがおすすめです。

ビットコインの取引手数料を抑えて頻繁に取引したいなら「Zaif」

Zaifは取引所の中では唯一、取引手数料がマイナスとなっています。取引をすればするほど取引手数料が受け取れるのです。

1回1回は小さい取引手数料も、数を重ねると馬鹿にならない金額になります。頻繁に取引をする場合は、Zaifがおすすめです。

アルトコインを取引したいならBitbank.cc

将来的にビットコインよりも値上がりが狙えるものが多いアルトコインを売買する場合は、アルトコインの取扱数が多いBitbank.ccがおすすめです。

Bitbank.ccは他の取引所ではあまり扱われていないリップルやライトコインなどが買えるのが大きな魅力です。これらのアルトコインは、数あるアルトコインの中でも比較的将来有望とされています。

積立をしたいなら「Zaif」

現状、仮想通貨の積立サービスを行っているのはZaifのみなので、積立をしたい場合はここ一択です。他の仮想通貨取引所で毎日少しずつ手動で買っていくという方法もなくはないのですが、面倒ですし、恣意的な判断が入ってしまうそれがあるので、あまりおすすめはしません。

仮想通貨取引用の口座は3つぐらい持っておくと良い

仮想通貨取引用の口座は複数作っても問題ありません。むしろ、リスク分散を考えると、複数口座を持っておいたほうがいいくらいです。

複数口座に仮想通貨を分散して保存しておけば、その内1つがハッキングされても被害は小さくて済みます。

また、取引所ごとに違った使い方をする(例えばZaifで積み立ててBitFlyerでは都度買いをする)といったことも可能です。あまり口座が多すぎても管理は面倒になりますが、できれば3つぐらいは作っておくことをおすすめします。

まとめ

  • 仮想通貨取引業者は必ず金融庁に登録しているところの中から選ぶ
  • 仮想通貨取引所を選ぶ際には、まずセキュリティをチェックする
  • 資本金や取引量などの経営状態もわずれずに確認する
  • 仮想通貨取引用の口座は3つぐらい持っておくと良い

仮想通貨取引業者は何はともあれ必ず金融庁に登録している所の中から選ばなければなりません。今後の審査次第で登録業者が増える可能性はありますので、時々金融庁のWebサイトをチェックしてみるといいでしょう。