ビットコインの新規発行分を獲得する「マイニング」が儲からない理由

ビットコインを得る方法の一つに、マイニング(採掘)があります。マイニングとはビットコインの台帳であるブロックチェーンに記帳するという作業を行う代わりに、新規発行分のビットコインが得られる仕組みのことです。

2017年10月現在、ビットコインは約10分間ごとに12.5BTCほど新規発行されており、記帳をするとこれを受け取ることができます。

同時期のビットコインのレートは1BTC=65万円前後ですので、12.5BTC=780万円となります。

わずか10分で780万円を受け取れるのですから非常に「美味しい」作業のようにも思えますが、結論から言えば今からマイニングに参入することはおすすめできません。個人で行ってもとても儲からないからです。その理由をわかりやすく解説します。

ビットコインが新規発行される基本的な仕組み

ビットコインは法定通貨(円やドル、ユーロ)などと違って、通貨流通量を調整したり、通貨価値を担保したりするような中央機関がありません。通貨流通量はプログラムによって自動的に調整される仕組みになっています。

2017年10月時点のビットコインの流通量(発行済枚数)は約1664万枚で、2140年頃に2100万枚になるように設計されています。2100万枚に到達した後は、新規発行されることはなくなります。この新規発行分を得るための作業をマイニングと言います。

マイニングは世界中に散らばっている融資が行います。新規発行分が得られるというメリットがあるからこそ、多くの人がマイニングに参加し、それがビットコインの安全性を守っています。

2140年までまだ120年以上あるのにすでに全体の80%近くが発行済になっているのはおかしいのではないか、と思われるかもしれませんが、ビットコインは約4年に1回のペースで新規発行分が半分になる仕組みを採用しているため、このような現象が起きます。

このような仕組みはビットコインのみならず、多くの仮想通貨が採用しています。半減期を設けることによって、過剰な流通による価格の低下を防ぐ狙いが有ります。

ビットコインの新規発行分が半分になるタイミングを半減期といいます。ビットコイン誕生当初の新規発行分は50BTCでしたが、2012年11月に1回目の半減期を迎えて25BTCになり、2016年7月に2回めの半減期を迎えて12.5BTCになりました。

今後は2020年(東京オリンピックの年)に6.25BTCになり、2014年に3.125BTCになり……と半分ずつ減っていく予定です。2033年には全発行量の99%に当たる枚数が発行済となり、残りの1%を107年間掛けて新規発行していくことになります。

 ビットコインを支えるブロックチェーン技術

ビットコインを大本から支える技術がブロックチェーンです。ブロックチェーンとは簡単に言えば、分散的に保存される取引台帳です。「分散的に」とは「世界中の複数(不特定多数)のコンピュータに」、「取引台帳」とは「取引の事実を記録したもの」です。ブロックチェーンに取引を記録する作業がマイニングです。

従って、ブロックチェーンとは「世界中の複数(不特定多数)のコンピュータに保存される取引の事実をすべて記録したもの」ということになります。コンピュータに保存されるものですので、形式は当然紙ではなく電子データです。

通常、企業は台帳を中央管理されたコンピュータに保存します。データが消えたときのためにバックアップをとっておくことはありますが、ブロックチェーンのように世界中に分散して保管することはありません。

中央管理されたコンピュータにデータを保管する場合、中央管理者の故意、あるいは過失によってデータが改ざんされてしまう可能性があります。

一方、世界中のコンピュータに分散して保存する場合は、改ざんが極めて難しくなります。世界中に何千何万とあるコンピュータのうち、1台や2台のデータを改ざんして嘘のデータを作っても、残りのコンピュータにあるデータは正しいデータなので、改ざんは直ぐにバレてしまいます。

コンピュータ同士で監視し合うことによって、一部の改ざんはすぐに見つかり、改ざんは排除されます。

かといって何千何万ものコンピュータのデータをすべて、あるいは過半数書き換えるのには多大な労力や手間がかかり、事実上不可能に近いといえます。

仮にできたとしても、それだけ技術と資金があるならば、もっと効率的に稼ぐ方法はたくさんあります。「まず不可能で、仮に可能になったとしても損なのでやる人が居ない」から安全なのです。

ブロックチェーンを作るブロックの仕組み

ブロックチェーンは文字通り、ブロックをチェーンにしたものです。ブロックとは、ある時間からある時間までに行われた個別の取引(トランザクション)をひとまとめにしたデータの固まります。

ビットコインの場合はおおむね10分に1つのペースでブロックが尽くされています。

個別の取引とは例えば「AさんがBさんい0.5BTC送金した」というようなものです。

昔は1つのブロックに数個程度の取引しか記録されない時代もありましたが、ビットコインのやり取りが頻繁になった現代では数百、あるいはそれ以上の取引が記録されます(ブロックに保存される取引が増えると、ブロックがそれだけでいっぱいになってしまいます。それを防ぐために作られたのがビットコインキャッシュです)。

生成されたブロックは、直前に生成されたブロックのブロックの後ろに接続されます。

例えば最初に生成されたブロックをA、2番めに生成されたブロックをB…とする場合、ブロックA、ブロックB、ブロックC、ブロックD……と時系列順にきれいに並んでいきます。

たまに1つのブロックに2つのブロックが接続されることはありますが、その場合はより早いスピードで伸びていくほうを正しいブロックチェーンとみなします。悪意あるユーザーが間違ったブロックチェーンを伸ばそうとしても、多数派のユーザーがそれよりも早いスピードで正しいブロックチェーンを伸ばしてくれます。

なお、意図的に1つのブロックに複数のブロックを接続し、その両方を正しいとみなすこともあります。これはフォークと呼ばれるものですが、今回の話には関係ないため割愛します。

また、ブロックにはトランザクション以外にも「ハッシュ値」「ノンス(ナンス)」と呼ばれるデータが入っています。マイニングをこれまでよりも正確な言葉で表すと、、「適切なノンスを探し、ハッシュ値を計算する仕組み」」です。

マイニングの詳しい仕組み

ハッシュ値は、ハッシュ関数という特別な計算方法によって得られる数値です。ある文字列や数列などをハッシュ関数を使って計算すると、もともとの値とは全く別のハッシュ値が計算されます。

同じハッシュ関数を使った場合、元の文字列や数列の長さに関係なく(実際には長さに上限があり、それを超えるものは計算できないのですが、上限が非常に大きいので無視しても大丈夫です)、ハッシュ値の桁数は一定になります。

ビットコインでは「SHA-256」というハッシュ関数が採用されていますが、この関数では必ず256ビットのハッシュ値がでてきます。SHA-256は「一方向ハッシュ関数」と呼ばれるハッシュ関数です。

一方向ハッシュ関数とは、元の文字列や数列からハッシュ値を求めることは出来ても、ハッシュ値から元の文字列や数列を求めることは出来ない仕組みになっている関数です。ハッシュ値だけを見せられても、そこから元のデータを復元することは原則不可能なわけです。

また、ある文字列や数列が少しでも違うと、最終的なハッシュ値は全く違うものになります。例えば、SHA-256を用いた場合、元データとハッシュ値の関係性は以下のようになります。

元データハッシュ値
おはようございます。
今日はいい天気ですね。
723714139DB8F6083B38E42CE454E9626
8BBDC46D9F6F08570B015648A75DD42
おはようございます。
今日はいい天気ですね
3D073D3F12A5AC884FF60C4B24E1619A
061146BA0FEFEBF0D5450C89F0EEBF39
おはようございます。
今日はいい天気ですよ
E8673E5D499DDE2CCFB7D3055BC55750
954E62DF4792CB6F0A1E31D9C8BD7471

さて、ビットコインのブロックチェーンには前述の通り、トランザクションの他にハッシュ値とノンスが含まれます。新規ブロックのハッシュ値は、その直前のブロックのハッシュ値とノンスから計算されます。これを繰り返すことによって、ブロックチェーンはひたすら伸びていきます。もともとの文字列は少ししか違いませんが、その結果出てくるハッシュ値は全く別物になっていることがわかります。

ただし、ビットコインのブロックチェーンには「ハッシュ値を一定以下にしなければならない」という決まりがあります。現在は、ハッシュ値の先頭16桁を全て0にしなければならない、というルールが採用されています。

新規ブロックのハッシュ値を決める要因はその直前のブロックのハッシュ値とノンスであり、ハッシュ値を一定以下にするためには、ノンスを適切なものにしなければなりません。この適切なノンスを探すのがマイニングです。

しかし、前述の通りSHA-256は一方向ハッシュ関数なので、はじめに新規ブロックのハッシュ値を設定して、それに見合った直前のブロックのノンスを計算するという方法は成立しません。ではどうやって適切なノンスを求めるのかというと、ひたすら計算を繰り返す事によって求めます。

まず、直前のブロックをノンスをAと仮定してハッシュ値を計算します。それでハッシュ値が一定以下の数値になれば、ノンスAを直前のブロックに、計算されたハッシュ値を新規ブロックに格納して終了です。

ハッシュ値が一定以下の数値にならなかった場合は、ノンスをBと仮定してハッシュ値を計算します。それでハッシュ値が一定以下の数値になれば、ノンスBを直前のブロックに、計算されたハッシュ値を新規ブロックに格納して終了です。

ハッシュ値が一定以下の数値にならなかった場合は、ノンスをCと仮定してハッシュ値を計算します。それでハッシュ値が一定以下の数値になれば、ノンスCを直前のブロックに、計算されたハッシュ値を新規ブロックに格納して終了です。

このような計算を超スピードで繰り返していけば、いつかは正しいノンスが見つかるはずです。そのノンスを一番早く見つけた人には、新規発行分のビットコインが与えられます。これがマイニングという作業の正体です。このように、最も早く計算を行った人に報酬を与える仕組みを「Proof Of Work(プルーフ・オブ・ワーク)」といいます。

この仕組は多くの仮想通貨で採用されています。ビットコインの場合は10分に1回のペースで正しいノンスが見つかるように予め調整されているため、10分に1回新しいブロックが生成されます。

もしブロックの生成スピードを早めたい場合は、例えば現状の「ハッシュ値は先頭16桁が全て0にならなければならない」というルールを「先頭12桁が全て0にならなければならない」とすればOKです。

Proof Of Workは、ブロックチェーンの改ざんを極めて困難にします。あるブロックを改ざんすると、そのブロックのハッシュ値が変わってしまいます。従って今まで使えていたノンスがほぼ100%の確率で使えなくなってしまうため、新しいノンスを求める必要があります。

それがうまく言っても、さらに次のブロックでもまた新しいノンスを求めなければなりません。この計算を正しいブロックチェーンよりも速い速度で実行することは事実上不可能です。

マイニングとコンピュータの能力

ここまでお読みいただいた方はすでにお気づきかと思いますが、マイニングは他のマイナー(マイニングに参加している人)とのスピード勝負です。新規発行分は最初に正しいノンスを見つけた人にしか与えられません。したがって、計算能力が高いコンピュータを使用すればするほどマイニングで有利に立てます。

マイニングが1回限りの場合は、計算能力が低いコンピュータが偶然先に正しい答えを見つけることもありますが、多数回こなせば大抵の場合は計算能力が高いコンピュータが先に正しい答えを見つけることになるでしょう。

では、具体的にどのくらいの計算能力があればマイニングで有利に立てるのでしょうか。結論から言えば、相当高い計算能力がないと有利に経つどころか互角に戦うことすらままなりません。

そして相当高い計算能力のコンピュータを手に入れるには多額の費用がかかり、更にそこに上乗せされる電気代を考慮すると、とても割に合わないというのが結論です。

2017年10月現在、ビットコインの採掘によく使用されているのがASICという採掘専用のマシンです。比較的安価なものでも、通常のパソコンの数百倍の計算能力が有ります。

現在多く稼いでいるマイナーたちは皆ASICを使っていると見て間違いないでしょう。このような環境下に家電量販店で買ったパソコンで挑むことは、木の棒1本で重戦車に挑むのと同程度には勝ち目の薄いことです。

では個人でASICを買ってマイニングに挑めばいいのではないか、と思われるかもしれませんが、それもうまくいかないでしょう。

現時点ではすでに多くの「団体」が、大量の資金を投下して多数のASICを買いあさりマイニングを行っているからです。同じASICでもその数が1対100では負けるのは目に見えています。

では、仲間を集めてお金を出し合い大量のASICを用意し、自らビットコインの採掘団体を発足させるというのはどうでしょうか。残念ながら、これもうまくいかないでしょう。

大量のASICを常時稼働させるとなると、かなりの電気代がかかります。日本の電気代は他の国から見れば比較的高額なため、仮に採掘そのもので黒字がでたとしても、電気代を支払うとその黒字がほとんど吹き飛んでしまうか、赤字になる可能性が高いからです。

実際、現時点で十分な利益を出せている採掘グループの多くは、日本よりも電気代がかなり安い中国に拠点をおいています。

大手GMOインターネットとネット関連大手DMM.comは仮想通貨のマイニング業務に乗り出すことを発表していますが、日本では電気代(と人件費)がかかりすぎるためか、割安な地熱エネルギーが使え、コンピュータの熱を冷やしやすい慣例な北欧に拠点を置くとしています。

残念ながら、今の日本でビットコインを採掘して大儲け、と言うのは不可能に近いでしょう。ビットコインが知られておらず、マイナーがほとんど居なかった昔はミドルスペックのパソコン1台でも採掘が出来たらしいですが、もはや遠い過去の話です。

ビットコイン以外の仮想通貨はまだ個人でもマイニングできる

ビットコイン以外にも、マイニングの仕組みを採用している仮想通貨はたくさんあります。ビットコイン以外の仮想通貨はビットコインと比べて知名度・時価総額ともに低く、進んでマイニングする人が多くありません。

そのため、ビットコインと比べると相対的にマイニングが容易です。将来の価格上昇を見込んで、アルトコインをマイニングする人も少なくありません。ビットコインのマイニングは全くおすすめしませんが、アルトコインのマイニングならば成功する確率は高くなります。もちろん、アルトコインの種類にもよりますが。

マイニングの種類と具体的な方法

マイニングには

  • 個人で行う「ソロマイニング」
  • 団体で行う「プールマイニング」
  • マイニングを行っている会社に投資する「クラウドマイニング」

があります。ソロマイニング及びプールマイニングは自らコンピュータを用意し、電気代も支払う必要がありますが、クラウドマニングはマイニングの能力に投資するためそれらは必要ありません。ではクラウドマイニングが一番かというと、一概にそうも言えません。

クラウドマイニングを行っている会社が利益を出せずに倒産したり、あるいはその会社がそもそも実体がなく、お金だけ集めて雲隠れされる可能性もあるからです。

現状、十分な利益を挙げられている日系のクラウドマイニングは存在せず、どうしてもやる場合は海外サイトを通じて申し込むことになりますが、基本的にはおすすめしません。

となると残った選択肢はソロマイニングかプールマイニングですが、現実的にはプールマイニングでなければうまくいかないでしょう。比較的難易度が容易なアルトコインとは言え、個人でマイニングするのは厳しいからです。ということで、この記事ではプールマイニングの方法を解説いたします。

採掘用の道具を揃える

マイニングを行うにあたって最初に行うべきことは、マイニングに必要な道具の準備です。金鉱を掘るのにつるはしが居るように、仮想通貨を掘るのにはそれに見合った道具が必要になります。仮想通貨を採掘するために必要な道具とは、具体的には以下の様なものを指します。

  • CPU
  • GPU
  • ASIC

このうちどれか1つ以上がないと、マイニングが出来ません。CPUはコンピュータの頭脳とも言われる、コンピュータ全体を制御するパーツです。一方、GPUは画像の描写を専門に行うパーツです。

GPUは特定の計算を並列して大量に処理できるので、CPUよりもはるかに高速に計算ができます。CPUは一般的なパソコンならば必ず装備されているはずですが、GPUは装備されないこともあります。

ASICは前述の通りマイニングのために作られたコンピュータで、GPUよりもさらに高速かつ消費電力が少ないのですが、ハッシュ関数によっては使えないこともあります。

おまけに高いです。少ない初期投資でアルトコインをマイニングしたい場合は、GPUが一番いいでしょう。ない場合は後から足すことも出来ます。

ウォレットのダウンロード

マイニングを行う前に、ウォレットをダウンロードしておきましょう。ウォレットとは、仮想通貨を入れる財布のようなものです。せっかくマイニングで仮想通貨を手に入れても、それを入れる入れ物がないとどうしようもありません。

ウォレットにはオンライン場に保存できる「Webウォレット」、パソコン上に保存できる「デスクトップウォレット」、専用端末上に保存できる「ハードウェアウォレット」などがあります。

どのウォレットも一長一短ですが、安全性を考えるならばハードウェアウォレット、安全性と利便性のバランスを重視するならばデスクトップウォレットが有力な選択肢となります。

ウォレットについて深く知りたいという場合は、以下の記事を参考にしてください(参考:ビットコインを安全・快適に保管できるウォレットの選び方と使い方)。

マイニングソフトのダウンロード

マイニングソフトとは、その名の通りマイニングを行うためのソフトウェアです。マイニングソフトにも色々あるのですが、初心者にも使いやすいのはMinergateです。視覚的でどこをどう操作すればマイニングできるのかがすぐにわかります。他にも

  • 無料で使える
  • 個人情報登録不要(メールアドレスのみで登録可能)
  • 設定が簡単
  • ウォレットも同付しているので、別途作る必要がない

などの長所があります。日本語非対応なのが大きな難点ですが、中学生レベルの英単語がわかれば、英文が読めなくても問題なく使えます。

https://minergate.com/にアクセスし、「Sign UP」をクリックして、その後表示される登録フォームにメールアドレスとパスワードを入力し、「Sign up&Start mining」のボタンをクリックすると、メールアドレスに確認用のメールが送信されてきますので、そのリンクをクリックすれば本人確認は完了です。

本人確認が終了したらログインができるようになるので、再度https://minergate.com/にアクセスしてログインし、今後は「Downloads」をクリックします。するとダウンロードページが開かれますので、自身のパソコンのOSに遭ったソフトをダウンロードします。

ダウンロードしたファイルをインストールし、ソフトの初期設定を行います。初期設定と言っても、先程のメールアドレスとパスワードを使ってログインするだけです。

ログインすると自動的に今最も効率よくマイニングできる仮想通貨のマイニングが始まります。別の通貨をマイニングしたい場合はストップボタンを押して「MINER」をクリックし、マイニングしたい仮想通貨を選ぶだけです。

アルトコインのマイニングもいずれ割に合わなくなる?

現状、ビットコインのマイニングよりは効率良く稼げるアルトコインのマイニングですが、将来アルトコインの知名度が増し、需要も増加した場合、アルトコインもビットコインと同じようにマイニングを組織的に行うグループが現れ、その難易度は飛躍的に上昇するでしょう。

そうなった場合はいつまでもマイニングにこだわらずに、仮想通貨取引所を通じて取引したほうがよいでしょう。

まとめ

  • ビットコインは世界中の有志がマイニングすることによって台帳が正確に保たれる
  • マイニングに成功したマイナーには新規発行分のビットコインが与えられる
  • マイニングを成功させるためには性能の高いコンピュータが必要
  • ビットコインのマイニングは難易度があまりにも高く、今更個人が参入しても稼げない
  • アルトコインの中にはまだマイニング難易度が低いものが多く、個人でも稼げる可能性がある

マイニングは仮想通貨を得る手段の一つですが、それなりの初期費用や維持費用(主に電気代)もかかるため、安易な参入は危険です。最初にマイニングのリスクとリターンを把握してから参入しましょう。